ボウズ
ぼうず
概要
(CV:高垣彩陽)
ケシカスの持ち主。小学4年で小学校では4年2組に所属。
いつもケシカスの被害にあっているが、ケシカスの事は憎がらず思っており友達として
信頼している。ミナコに恋焦がれており、ケシカスに相談に乗ったことがある。
また、テストの度にケシカスに問題や解答を消され白紙にされるため成績は悪いが、
そうでなくても「火」や「水」という字が読めなかったり、九九がわからなかったり、
素で頭が悪い。しかし、長編第五弾ではケシカスの応援もあって中学に進級をかけた試験で
合格したことがあるため、やればできることである。(ただし、4年生だったため中学には入れなかった。)
運動神経は最悪で、ケシカス曰く「女子以下」。最近はケシカス以上のボケをかましたり、
ケシカスと共に悪事を働くことが多くなった。ヘキナン市出身らしい。
家族
ボウズの家族構成は父と母の3人(ケシカス等の文具は除く)。長編第一弾では
両親が離婚を考えたことがあり、ケシカスに論破されたことがある。
ボウズのお母さん
専業主婦。ミナコほどではないが、怒ると怖い一面もあり、長編第五弾では、
「受験できなかったらケシカスをアフリカに放す」といったこともある。
(しかし、ボウズは4年生だったため受験できないことをボウズの父にツッコまれた。)
しかし、基本的にやさしく世話好きな母親である。ちなみに車の免許を持っているらしい。
ケシカスとエンピツとは、小学生の頃からの縁である。ちなみに、この頃は病弱だった。
ボウズのお父さん
役職は課長らしい。長編第四弾でケシカスのせいで転勤になりそうになった挙句、
会社中の書類を全部消された責任として会社をクビになったことがある。
「マル秘DVD」という名の自分の尻を映したDVDを持っており、ケシカスとボウズに
それを見られた際は怒ったが、ケシカスとボウズに「変なもの見せるな」などと
ツッコまれた。夏休みにどこかに遊びに行きたいというボウズに対して
どこにも連れて行かないなど、だらしない一面もある。