誘導
「ボウズ」とは
こちらでは3について解説する。
概要
(CV:高垣彩陽)
ケシカスの持ち主。小学4年で小学校では4年2組に所属。
名前の「ホウズ」と言うのは本名のようで、作中ケシカスくん以外でもクラスメイトから
「ボウズ」、「ボウズくん」と呼ばれている。
いつもケシカスの被害にあっているが、ケシカスの事は憎がらず思っており友達として
信頼している。ミナコに恋焦がれており、ケシカスに相談に乗ったことがある。
また、テストの度にケシカスに問題や解答を消され白紙にされるため成績は悪いが、
そうでなくても「火」や「水」という字が読めなかったり、九九がわからなかったり、
素で頭が悪い。しかし、長編第五弾ではケシカスの応援もあって中学に進級をかけた試験で
合格したことがあるため、やればできることである。(ただし、4年生だったため中学には入れなかった。)
運動神経は最悪で、ケシカス曰く「女子以下」。最近はケシカス以上のボケをかましたり、
ケシカスと共に悪事を働くことが多くなった。ヘキナン市出身らしい。
超ヒマよ、サラバ!(10巻)でフリーカスで年齢制限無視してパチンコやったことも…。おまわりさんこっちです。
家族
ボウズの家族構成は父と母の3人(ケシカス等の文具は除く)。長編第一弾では
両親が離婚を考えたことがあり、ケシカスに論破されたことがある。
ボウズのお母さん
名前は「かすみ」。専業主婦。ミナコほどではないが、怒ると怖い一面もあり、長編第五弾では、「受験できなかったらケシカスをアフリカに放す」といったこともある。
(だが、ボウズはまだ小学4年生だったためまだ受験できないことをボウズの父にツッコまれた。)
しかし、基本的にやさしく世話好きな母親である。ちなみに車の免許を持っているらしい。
ケシカスとエンピツとは、小学生の頃からの縁である。ちなみに、この頃は病弱だった。
ボウズのお父さん
名前は「まさかす」。修正液の(本来の)持ち主。役職は課長らしい。長編第四弾でケシカスのせいで転勤になりそうになった挙句、会社中の書類を全部消された責任として会社をクビになったことがある。
「マル秘DVD」という名の自分の筋肉と尻を映したボディービルのDVDを持っており、ケシカスとボウズにそれを見られた際は怒ったが、ケシカスとボウズに「変なもの見せるな」などとツッコまれた。
夏休みにどこかに遊びに行きたいというボウズに対してどこにも連れて行かないなど、だらしない一面もある。