Forget-me-not
ふぉーげっとみーのっと
勿忘草の英名。いくつかのフィクションのタイトルにも採用されている。
勿忘草の英名。
その名は、『花を摘もうとしてうっかり川に落ちて死んだ青年が、最期に花を投げ渡しつつ「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」と言い残した』という中世ドイツの悲恋物語にちなむ。
「武装神姫Forget-me-not」の概要
高校中退でプラプラしていた主人公が神姫に出会う話。
媒体が少々マイナー(ガラケー向け有料デジタルコミック)なだけに、タイトルとは裏腹に忘れられがちである。
アクションフィギュアが中心の作品なのに、あまり立体化向きでないデザインが多いのも特徴。
2012年3月を以て、コナミの携帯電話向け配信サービス『週刊コナミ』がサービスを終了することに伴い配信終了。
単行本化はされていないが、「武装神姫マガジンVol.2」に数ページダイジェストが掲載されている。