概要
肉の灯籠とはProjectMoonの作品に登場するアブノーマリティ(幻想体)の一種である。
リスクレベルは下から2番目のTETH(テト)。
脱走するアブノーマリティで、クリフォトカウンターは1。
管理方法
作業時攻撃
属性 | ダメージ | E-Boxes | 悪い | 普通 | 良い |
---|---|---|---|---|---|
WHITE | 1-3 | 14 | 0-6 | 7-10 | 11-14 |
作業効率
職員ランク | 本能 | 洞察 | 愛着 | 抑圧 |
---|---|---|---|---|
Ⅰ | 普通 | 高い | 普通 | 低い |
Ⅱ | 普通 | 高い | 普通 | 低い |
Ⅲ | 普通 | 高い | 普通 | 低い |
Ⅳ | 普通 | 高い | 普通 | 低い |
Ⅴ | 普通 | 高い | 普通 | 低い |
クリフォトカウンター:1
カウンター減少条件
1作業結果が悪い
2作業時間が40秒未満で終了する
作業時間を40秒未満にするには自制ランクⅡ以下(作業速度38以下)で作業する必要がある。つまり終盤では専属の職員を作らない限り作業=脱走になる。
自制の育成にも使えるが前述の通りある程度まで育ってしまうと脱走するので正直微妙。ボド抑制後は使わなくていい。
脱走時
HP | RED | WHITE | BLACK | PALE |
---|---|---|---|---|
330 | 弱点1.5 | 耐性0.8 | 普通1.0 | 脆弱2.0 |
攻撃威力
属性 | 威力 |
---|---|
RED | 500 |
特殊能力
1脱走時HPバーが出現しない
2脱走時職員が肉の灯籠を検知できない
3脱走時肉の灯籠がいる廊下が赤く表示されない
脱走時社内のどこかにワープし即死級のREDダメージを与えてくる。脱走時どこにいるか分からないが、ウサギチーム解放後はそれを使うとどの部門にいるのかすぐわかるのでおすすめ。
鎮圧時、肉の灯籠は動かないので遠距離武器で削ることのがおすすめ。逆に近距離武器だと即死級のREDダメージを食らってしまうので鎮圧部隊からは外しておこう。ただしドンキホーテは除いて。
上に来た物は敵味方関係無く攻撃するのでトラップとしても使えないこともないが大体遠距離から攻撃貰って鎮圧されている。まじでなんなんだこいつ。
E・G・O
武器
名称 | ランク | 属性 | 威力 | 攻撃速度 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|
灯籠 | TETE | BLACK | 12-18 | 低速 | 普通 |
BLACK属性のハンマー。攻撃速度が遅いので足止めしないとよくすっぽ抜ける。火力は高いので上手く運用したい。
防具
名称 | ランク | RED | WHITE | BLACK | PALE |
---|---|---|---|---|---|
灯籠 | TETH | 耐性0.8 | 耐性0.7 | 弱点1.2 | 脆弱2.0 |
よくある序盤用防具。
正直、武器防具両方弱くはないが抽出元が肉の灯籠なのでそんなに使われない。憎しみの女王のようにEGOが特別強いわけではないないので収容メリットも少ない。
総括
キングオブ害悪アブノマの一体。収容はおすすめできない。理由としては、脱出条件が緩いくせに即死級のREDダメージを出してくるし、どこに出たかいちいち確認しないといけない所も面倒。確実にランク詐欺。少なくともHEだろこいつ。
褒めれる所は見た目がかわいいくらいだがおそらくほぼ全ての管理人はこいつを焼却処分したいと思っているはずなので実質ない。
他作品の登場
Limbus Company
囚人ドンキホーテの星2人格としてロボトミーE.G.O:提灯が登場。