第七部「スティール・ボール・ラン」に登場するウェカピポの義弟・妹の夫のセリフ
概要
概要
ウェカピポの妹が裕福に幸せに暮らせるように富豪の男を結婚相手として紹介しその後妹は結婚。
しかしその選択がウェカピポの最大の間違いであった。ある晩、ウェカピポは妹の住む家に訪ねると……………
そこには顔面が腫れ上がった妹がいた。どうやら義弟が毎日DVを繰り返していたことが発覚。ウェカピポは当然ブチギレるが妹は夫は悪くないと庇った。
妹は不自然に花瓶を左手でぶつけ落としてしまう。ウェカピポは気づいた。妹の左目は過激なDVにより失明していたのだ。
ウェカピポは即座に裏から周り教会と法皇から婚姻無効の許可を取ることを決断した。全ては妹のために…
義弟はウェカピポを拷問した。…がウェカピポは屈せず義弟に離婚してほしいそしてその責任を取らせてほしいと土下座をしてまで謝罪した。が義弟は自分が恥をかいた等で認めず、ウェカピポにゲスな表情で顔を近づけ…
「いいかおい…」
「おまえの妹はな…ウェカピポ」
「殴りながらヤりまくるのがいい女だったんだよ」
「じゃなきゃあちっとも気持ちよくねーし……つまんねぇ女だった」
と吐き気を催すセリフをウェカピポに吐き捨てた。これにはウェカピポも怒りで震えていた。そして義弟はウェカピポを殺すため決闘を申し込んだ。
