概要
1996年結成。
2002年から2003年、2004年と立て続けに来日し、サマーソニックにも出演。 2010年の来日時には、大阪のバーでデリック(ボーカル)が暴行を受け怪我をするも、治療を施しステージに立った。
映画『ゴジラ FINAL WARS』の挿入歌として『We're All To Blame』が採用され話題を呼んだ。また『What We're All About』は『スパイダーマン』の挿入歌となっている。『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』の挿入歌である『Noots』は、世界からゴールド、プラチナなどさまざまな賞を受賞した。
2012年、第54回グラミー賞にて『Blood In My Eyes』(5thアルバム『Screaming Bloody Murder』収録)が、最優秀ハードロック・パフォーマンス賞にノミネートされた。
2023年5月9日、解散及びそれに伴うラストアルバム、ワールドツアーを発表。
解散時のメンバー
デリック・ウィブリー(Deryck Whibley (Bizzy D)、1980年3月21日 - ) - リードヴォーカル、リズムギター、身長162cm
2006年、アヴリル・ラヴィーンと結婚。2009年に離婚。
デイヴ・バクシュ (Dave Baksh (Brownsound)、1980年7月26日 - ) - リードギター、ヴォーカル(1998 - 2006、2015 - )
ジェイソン・マクキャスリン(Jason McCaslin (Cone)、1980年9月3日 - ) - ベースギター、ヴォーカル
トム・タッカー (Tom Thacker (Brown Tom)、1978年4月11日 - ) - リードギター、キーボード、ヴォーカル
フランク・ズーモ (Frank Zummo、1978年7月2日 - ) - ドラムス