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編集者:Rin
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センシティブな作品

概要

CV:斎藤レイ

ファンシーロールとは、『メダロットR』から登場した魔女っ子メダロット。以降何作品かに登場している。

ソードになる魔法ステッキを右手に持ち、爆弾になる黄色いマスコットを左手に持っている。

また、見た目から想像しにくいが飛行型である。

アニメ版ではチャーミング娘の一人マルガリータメダロットとして登場。

メダロット魂』ではバンピレラバージョンの個体がメダロット墓場ボスとして登場。

過去に成人し、結婚したマスターによって人の寄り付かない再開発地区のゴミの山に捨てられており人間を強く憎んでいる。(当時のマスターは止むを得ない判断で涙ながらも捨てることを決断した。)

誤解からカガミヤマの元を去ったキースタートルを洗脳し、彼を連れ戻しにきたカガミヤマ達を無数のティンペットを率いて襲撃する。

メタビーに敗北してもなお人間への憎悪を吐くが、キースタートルに諭され今までの記憶の消去を望んだ。

戦いの後は捨てられたティンペット達と共にナエに改修され、前のマスターによく似た容姿の新しいマスターに引き取られた。(その女の子は前のマスターの娘なのか、それとも全く関係の無い赤の他人なのかは不明。)

余談

メダロット魂にて『元のマスターは捨てずに身内、もしくは知り合いの誰かに引き渡せば良かったのでは?』と言われている。

メダロット魂は前作と異なり暗い作品となっているがこの回は別ベクトルでブラックな要素と言えるだろう。

編集者:Rin
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