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概要

ツタンカーメン王の墳墓で発見された棺に入っていたミイラが蘇り、次々と殺人を犯していくというホラー映画

1982年にアメリカ合衆国で制作されて公開されたが、当時の日本ではビデオスルーとなり、1984年にテレビ朝日の『日曜洋画劇場』で『宇宙から来たツタンカーメン/消えたミイラ!全裸美女に迫る古代エジプトの魔神』、TV東京では『タイム・ウォーカー/時空の聖櫃』という邦題でTV放映された。

このため、作品解説の地の文で失禁寸前と評された驚愕のラストシーンが地上波に流れてしまったため、この邦題(特にテレビ朝日版)に引き寄せられてついつい見てしまった者たちの間で語り草となっていたのである。

その後『宇宙からのツタンカーメン/タイム・ウォーカー 時空の聖櫃』という題名でDVD化され、2022年8月の『第9回夏のホラー秘宝まつり2022』にて、40年の時を超え日本で初めて劇場上映されたのであった。