真壁皇牙
まかべおうが
真壁皇牙とは、ライドカメンズのキャラクター。
概要
ライドカメンズのイベントストーリー『Back to Haunt you』にて登場した人物。
イベント中で発生した殺人未遂事件の重要参考人で、過去に強盗・傷害事件の前科があり、服役していたこともあるらしいが…。
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ネタバレ
※注意※
ここから先はメインストーリー第2部以降のネタバレを含みます。
過去
虹顔市の影ともいえる場所「旧荒廃エリア」で暮らしていた孤児の一人であり、彼らの世話をしていた人物から「生きるための術」としてサバイバル技術を教えこまれていた。
現在の「言動こそ剣呑だが世話焼き気質で弱いものを放っておけない」性格はこの経歴によるものと思われる。
…だが、10年前のハロウィンの夜、当時の虹顔市市長の息子で現在の商工会会長である御川市議らによって前述の人物が殺害される事件が起こる。
だがこの「真実」は事故として扱われる形で揉み消され、それにより皇牙と、兄弟分であるジンバは彼らに対し復讐心を募らせていた。
その後、17歳時点で皇牙はカオスイズムに拉致され、カオスライダーとなった直後に自身の出自に関する記憶を取り戻した模様。
10年越しにジンバが復讐を始めたことで皇紀は「皇牙」としての過去にケジメをつけるために行動を開始。
『「真実」は「毒」であるが使い方次第で「薬」にもなる。』という自身のスタンスに従い、ウィズダムシンクスのメンバーたちの手を借りて御川の失言を全世界にばら撒き社会的に抹殺するという形でジンバにも拳を下ろさせ復讐を完遂した。
余談
強盗・傷害事件の前科があるという経歴は虚偽のものである可能性が高い。
理由としては、これについて話した警察官がトルスと手を組んでいた汚職警官であることに加え、罪状が事実であった場合未だに服役中である(強盗致傷の刑期と皇紀の年齢が合わない)為。
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