L.KUNIEDA
くにえだりん
L.KUNIEDAとは、ゲームやばたにえんに出てくる架空の人物である(メイン画像右)。
概要
8人の女の子達を救うやばたにえん(ゲーム)の救出対象。ちなみに、やばたにえん本作ではL.KUNIEDAと書かれているが、フルネームは『国枝リン』である。さらに、国枝カンナの姉である。
金銭目的でブレア家に近づいたがサラへの忠義は本心からのもの。
大型獣の捕獲から解体まで難なくこなす技術を持つ。
救出時
2作目、滅やばたにえん
転送装置に入れられている。設定する点の組み合わせによって、転送先が異なる。滅やばたにえんの中で一番簡単に助けられる。K.KUNIEDAの側に転送すると、彼女を助けようとする。誤った組み合わせにすることで体が真っ二つになる。
救出時の台詞は「遅いのよ!」だがK.KUNIEDAが死亡している状態で救出すると「あなたのせいよ!」とプレイヤーを責めている台詞にかわる。
4作目、やばたにの裏面
本人は登場しないがアイテムをこれ以上持てない時のテキストイラストに登場している。
経歴
妹のカンナ共々、金品の強奪から死体処理まであらゆる悪行を生業としてきた追い剥ぎの姉妹だった。
行き倒れになったサラを介抱し、それを材料にブレア家に取り入ろうとしたが、ブレア家の惨状を見てしまいサラに尽くすようになる。
その後二人は給仕係を任されていた。内容は謎生物の給仕であり・・・?
そして、L.KUNIEDAは妹思いでK.KUNIEDAを溺愛しているが、「好き」とはちょっと違うような・・・?
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ここから、L.KUNIEDAは代理ミュンヒハウゼン症候群だと思われる。