概要
8人の女の子達を救うやばたにえん(ゲーム)の救出対象｡ちなみに､やばたにえん本作ではL.KUNIEDAと書かれているが、フルネームは『国枝リン』である。さらに、国枝カンナの姉である。
金銭目的でブレア家に近づいたがサラへの忠義は本心からのもの。
大型獣の捕獲から解体まで難なくこなす技術を持つ。
見た目
(左)全てドット絵なので正確ではないが、ワイシャツに黄色いネクタイ､灰色のスカートを着ている。髪と目は赤紫色で髪を黒いリボンでお下げにしている｡
ネタバレ注意!
救出時
2作目、滅やばたにえん
転送装置に入れられている。設定する点の組み合わせによって、転送先が異なる。滅やばたにえんの中で一番簡単に助けられる。K.KUNIEDAの側に転送すると、彼女を助けようとする。誤った組み合わせにすることで体が真っ二つになる。
救出時の台詞は「遅いのよ！」だがK.KUNIEDAが死亡している状態で救出すると「あなたのせいよ！」とプレイヤーを責めている台詞にかわる。
4作目、やばたにの裏面
本人は登場しないがアイテムをこれ以上持てない時のテキストイラストに登場している。
Blair Cup
サラの味方である彼女は、本作主人公ジャックの敵として登場する。
持ち前の技術をいかんなく発揮し、ジャックへの狙撃や襲撃、さらに秘密を捜索しにやってきた松本への拷問をもこなす。
経歴
妹のカンナ共々、金品の強奪から死体処理まであらゆる悪行を生業としてきた追い剥ぎの姉妹だった。
行き倒れになったサラを介抱し、それを材料にブレア家に取り入ろうとしたが、ブレア家の惨状を見てしまいサラに尽くすようになる。
その後二人は給仕係を任されていた。内容は謎生物の給仕であり･･･？
そして、L.KUNIEDAは妹思いでK.KUNIEDAを溺愛しているが、｢好き｣とはちょっと違うような･･･？
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ここから､L.KUNIEDAは代理ミュンヒハウゼン症候群だと思われる。
他の登場人物との関係など
カンナの姉｡
ブレア家の給仕係であり、サラには忠義を誓っている。ジャックはブレア家を裏切ったため、彼女とは敵対関係にある。
