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概要編集

フルネームは我妻典子

やばたにえんシリーズで救出対象となっている女の子の一人。製薬会社アガツマファーマ創業者の娘で役員の一人。人体の再生に興味があり、人間さえも平気で人体実験の材料にする。

頭脳明晰で『酸』の配信開始以前に公式から投稿されたイラストではとある装置の開発に携わっている。


幼少時は創業者である両親が多忙な為に寂しい日々を送っていたがこのようなことになったのは『酸』のとあるエンディングで判明する。

N.AGATSUMA 12才


また、このシリーズでは珍しく、超人的なフィジカルを持たないキャラ。

どころか運動不足であるためか、腹筋をできないくらいにはひ弱。

我妻杯テスト公開版では体重差を使った仕掛けがあり、いろんな人物にこれをネタにいじられていた。


容姿編集

ベージュ色の髪を三つ編みおさげにし、白のブラウスに茶色いスカートを履いている。


登場時編集

  • やばたにえん

鎖でつながれているが、助けるにはまずは目の前にあるエレベータを操作してゾンビを上がらせる必要がある。この時にゾンビの気を惹きつけるためあるアイテムを使わないとゾンビの餌食になり死亡。

救出時の台詞は「ヘルプミー……」


  • やばたにえん酸

両腕をロープで吊るされて拘束されており、仕掛けを作動させると鍵が入手できるが鉄パイプが喉元に刺さるようになっている。数STEP経過で失血死する為ロープを切ってから仕掛けを作動させるか失血死する前にロープを切ってから助ける事になる。

救出時のセリフは「フン……」(通常)、「ま……いいわ……」(負傷状態)


  • やばたにの裏面

ゾンビ化マシンの中に閉じ込められており、ガラス戸を叩いている。A.KAKOが閉じ込められている部屋の仕掛けを安易に作動させると彼女に喰い殺されてしまう。

救出時のセリフは「モタモタしないで」

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