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風林寺砕牙の編集履歴

2012-12-08 00:47:21 バージョン

風林寺砕牙

ふうりんじさいが

風林寺砕牙は漫画「史上最強の弟子ケンイチ」の登場人物。

「生死を分けるのは技でも力でもない。心だ。」

プロフィール

異名一影
所属闇・無手組(一影九拳
エンブレム
使用武術我流
武術タイプ
弟子鍛冶摩里巳

人物

無手組を統括する闇の最高幹部。我流の達人。

本作のラスボス候補。

梁山泊の長、無敵超人「風林寺隼人」の息子。美羽の父親。

多数の為に少数を犠牲にするという典型的な殺人拳の思想を持ち、邪魔と判断した相手を問答無用で殺害する。

拳聖曰く、一影の名を呼ぶだけで命にかかわる。

評判だけ聞くと超一級の危険人物であるが、不要な殺人は行わず、それほど危険な人物には描かれていない。


好きなものは鳥や動物などの自然。

梁山泊にはかつて砕牙が彫った猫の彫刻が保管されており、それを見る限り芸術に関しても悪くない腕前だった様子。


過去

元々は活人拳を誇りとする武術家で、主に絶滅危惧種の調査などを行っていた。

しかし暗鶚衆である静羽と恋愛結婚したことで、暗鶚の抗争の引き金となる。

抗争初期は活人を貫き戦ったが、徐々に多数の為に少数を犠牲にする考えに変わってゆく。

抗争末期には少数を犠牲にする術である「殺人拳」に傾き、最終的には妻である静羽を殺害した。

また、格闘を極めたと豪語するジェームズ志場と戦い、彼の右目と右足を破壊した。


本編

一影九拳の長。

長らくシルエットでしか登場していなかったが、拳魔邪神に美羽がさらわれた事で、本当に危険な時だけは美羽を守れるようにと、邪神の城に潜入。

達人に襲われていた兼一、美羽、メナングらを助けて姿を消す。

この時のメナングの台詞から、戦えば邪神でも無事では済まない程の実力らしい。

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