相原光一
あいはらこういち
プロフィール
クラス | 2-A |
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所属 | 特になし |
CV(ドラマCD版) | 水島大宙 |
キャラクター概要
水澤摩央とは幼馴染、柊明良とは1年からの付き合いで親友の間柄、菜々は妹である。
同じクラスの星乃結美に憧れているが、消極的な性格と接点のなさから結美とは会話できていない。
特定の部活や委員に所属していない帰宅部でこれといった特徴はない「どこにでもいる高校生」。時々する女の子に対しての突拍子もない言動に変態性が垣間見えることがある。次回作のアマガミ・主人公の橘純一がこの変態性をさらに進化させて引き継ぐことになる(時系列的に橘さんより年下だが)。
本作の主人公と比べてもその変態っぷりはすさまじい。
ちなみに原作では、顔(目の部分)が髪や手で隠れていて分からないが、キミキス ちょっとおまけ劇場『彼女の落書き』で素顔が明かされた。ファン曰く、イケメン。
アニメ版
アニメでは相原光一が2人に分裂。
その結果、真田光一と相原一輝の二人が生まれた。
前者は、容姿の点で原作主人公と似ている(髪型が若干違う)ものの、性格面では別人。
後者は容姿、性格面共に別人。
前者、後者共に変態紳士という点が全くない。
菜々は相原一輝の妹ということになっている。
この二人と摩央との3人は、原作同様幼馴染という設定。
- 真田光一
アニメ版キミキスの主人公の1人。
原作同様、2年A組。映画研究部に所属。
相原一輝・菜々兄妹および水澤摩央とは幼馴染み。
原作ではなかった小説家志望の設定があるが、今まで一度も小説を書いたことはない。
原作同様星乃結美に片思いしており、アニメ劇中でもいい雰囲気になっていた。
しかし、最終回で何と「星乃さんを好きだった気持ちは嘘だった!!」と理不尽な言葉で結美を振ってしまうのであった。
その為、多くの原作ファンの怒りを買ってしまった。
小説版では、アニメ版の最終回とは全く異なり、上記のセリフは言っておらず、最後まで結美と付き合うことになった。ちなみに同じ大学に進学(東雲版の原作主人公も同様)。
- 相原一輝
真田光一同様、アニメ版での主人公の1人。
光一と同じ2年A組。映画研究部とサッカー部に所属。
水澤摩央や真田光一とは家も近く、4人とも幼馴染みの間柄。
原作キミキスではありえなかった赤い髪を持つ男。
甲斐栄二も赤い髪であるが、特に指定のない場合、赤毛といったらこの相原一輝のことを指す。
明日夏曰くディフェンスの才能があるらしい。しかしその割にはスライディングしかしていない。
原作の相原光一を姓と名で分割したものがこの2人ということらしい。
因みに誤解されやすいが、上記の姓と名で分裂した2人と原作主人公とは無関係である。