チャールズ・アシュフォード
あしゅふぉーどはかせ
実写映画版「バイオハザード」の登場人物。
概要
実写版「バイオハザード」の世界でT-ウイルスを開発した科学者。車椅子に乗っている。
ラクーンシティから避難しきれなかった娘のアンジェラを救うべく、公衆電話を介して密かにアリス達と交換条件で脱出するための情報を教える。
だが、終盤でティモシー・ケイン少佐にそのことを知られた上、娘の目の前で射殺されてしまう…。
後にアンデッド化し、ケインに襲い掛かり、喰い殺した。
余談
本作におけるT-ウイルスは、筋ジストロフィーを患ったアンジェラの治療のためにチャールズが研究していたものであり、それをアンブレラ社に奪われてしまったチャールズは後悔と苦悩を抱えていた。
原作ゲームにおけるウィリアム・バーキン博士に近い立ち位置のキャラクターだが、娘への愛情や道徳心もあった。
また、アシュフォードという名字だが原作のアシュフォード家とは設定的な関連もほぼ皆無である。