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演:ソフィー・ヴァヴァサー

日本語吹き替え:三村ゆうな嶋村侑

概要編集

映画『バイオハザード』シリーズで登場したサブヒロイン。

2作目の『バイオハザードⅡ アポカリプス』で初登場。


アンブレラの科学者チャールズ・アシュフォードの娘であり、バイオハザードが起こる前はラクーンシティ小学校に通っていた。

以前は筋ジストロフィーで足が不自由であったが、T-ウイルスの投与で現在は治っている。ただし、完治したわけではなく、肉体の変異を防ぐために定期的に抗ウイルスワクチンを接種する必要がある。


序盤で交通事故に巻き込まれて行方不明となっていたが、自身は無傷で小学校に避難していたためにアンデッドの襲撃から逃れていた。

中盤では父親の呼びかけで救助に来たアリス達と行動を共にするも、それを良しとしないアンブレラに捕まってしまい、目の前で父親を射殺されてしまう。

その後、アリス達の活躍でラクーンシティを脱出して生還。


余談編集

次作の『バイオハザードⅢ』では何の説明もなく登場しなかったが、小説版では『Ⅱ』の後にサミュエル・アイザックスに操られたアリスに射殺された事が明かされており、よく見ると『Ⅱ』のエンディングで前述の末路を示唆するような様子が描かれていた。

もっとも、アンジェラの体質や『Ⅲ』の世界観を鑑みれば、仮にアイザックスの横槍が無かったとしても生き残れる可能性が低かったと思われる。


しかし、それでも唐突に退場させてしまった感が否めず、例えるならば「連続ドラマで途中の数話分を、あらすじを知らないまますっ飛ばして視聴した状態」に近い。

また、アンジェラに限らず、『Ⅲ』以降ではアリスの仲間が何の前触れもなくフェードアウトしたり死亡したりする展開が何度かあり、いずれも映画本編で説明される事なく小説版のみで語られている。

この辺りも、実写映画版への批判点の1つとして挙げられる。


ゲーム本編におけるアシュフォード家とは繋がりはなく、むしろシェリー・バーキンに近いポジションのキャラクターと言える。

ちなみにのちのリブート映画ではシェリーが登場している。


関連タグ編集

バイオハザードシリーズ バイオハザード RESIDENTEVIL

実写オリジナルキャラ メリーバッドエンド


アリシア・マーカス:実写映画版6作目の登場人物であり、こちらもアンブレラの科学者の娘である。

アンジェラ・ミラー:バイオハザードシリーズにおける同名の人物。


ニュート:似たような末路を辿った少女。

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