ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

実写映画版バイオハザードシリーズにおけるゾンビの名称。

T-ウイルスに感染した元人間などといった設定こそ原作のゲーム本編と共通しているものの、映画独自の設定も追加されている。


種類

アンデッド

上述の通り、原作を準拠しているものの、表現規制の都合上ゲーム本編には出せないゾンビも登場している。

劇中ではアンデッド化を防ぐ抗ウイルス剤も登場しているが、投与したとしても感染してから長い時間が経った場合は高確率でアンデッド化してしまう。


ちなみに主人公アリス・アバーナシーアルバート・ウェスカーアンジェラ・アシュフォードのようにT-ウイルスに感染してもアンデッド化する事なく超人になったり難病を克服できたりする適合者も存在しているが、完全に適合できたのはアリスのみで彼女以外は定期的に何らかの処置を施さなければアンデッドとなってしまう。


  • アンブレラの職員

1作目で登場。

アンブレラ研究所内である人物が流出させたT-ウイルスでほとんどの職員がアンデッドとなった。


  • ラクーン市民

2作目で登場。

アンブレラ研究所からラクーンシティへと流出したT-ウイルスでアンデッド化した人々。

ちなみにストリッパーらしき半裸(トップレス)の女性小学校の児童達もアンデッドとなっていた。

終盤ではゲーム本編と同様にミサイルによる滅菌作戦でラクーンシティごと焼き払われたものの、3作目では滅菌作戦もむなしくT-ウイルスが世界規模で流出して世界中の人々もアンデッド化してしまった。


スーパーアンデッド

3作目で登場した派生種。

アリスの血液で強化したアンデッド。

通常のアンデッドと比べると動きが速く、ある程度知能が上がっている。

更にはウイルスの感染力も上がっており、噛まれたらほぼ助からない。


ちなみに生みの親であるサミュエル・アイザックス博士もスーパーアンデッドに噛まれたが、悪あがきと言わんばかりに抗ウイルス剤を大量に投与した結果、治るどころか肉体が変異してタイラントへと変貌してしまった。


マジニ・アンデッド

4作目で登場した新種のアンデッド。

その名の通り、ゲーム本編におけるマジニに似た花弁状の器官を口から露出させるアンデッドであるが、プラーガではなく突然変異で生まれた個体である等、どちらかと言えばクリムゾン・ヘッドペイルヘッドに近い。


プラーガ・アンデッド

5作目で登場した派生種。

その名の通り、プラーガを投与して高い知能を得たアンデッドで人間と同じように銃器や乗り物が使える等、ゲーム本編のガナードやマジニに相当する個体と言える。


関連タグ

バイオハザードシリーズ RESIDENTEVIL ゾンビ(バイオハザード)

関連記事

親記事

RESIDENTEVIL れじでんといーびる

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 221

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました