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プラーガ

ぷらーが

プラーガとは、バイオハザードシリーズに登場するクリーチャーである。
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概要

バイオハザードシリーズに登場する寄生生物であり、バイオハザード4より初登場し、『4』『5』で物語の中枢を担った。

名称はスペイン語で「害虫」を意味する「Las Plagas」に由来しており、『4』の舞台であるスペインのある地域を統治していたサラザール家の城の地下に封印されていたが、ロス・イルミナドス教団の教祖オズムンド・サドラーに付け入られた現城主のラモン・サラザールにより解き放たれ、ミイラ化していたプラーガが放った微細な胞子を村人が吸い込んだことで復活した。

この生物に寄生された人間はガナードと呼ばれ、その後に改良され正式B.O.W.と認可されたプラーガを植え付けられた者はマジニと称された。
シリーズ最初のフルモデルチェンジに伴い、従来のT-ウイルスの感染によるゾンビではなく、武器を使いこなしたり、仲間同士でコミュニケーションを取って襲いかかるなど、人間的な知性を限りなく残していながら、狂気的な殺意を持って襲い来る姿に、登場当初はプレイヤーたちを驚愕させた。

生態

寄生生物でありながら真社会性生物でもあり、何らかの生物に寄生した上で、他のプラーガとコミュニケーションをとり、緻密な社会を構築する。寄生された生物は、以前の知能を維持するが、その行動の主導権はプラーガに移る。
外的に対して攻撃的である上、寄生した生物の運動能力を上昇させる。また、体内で成長したプラーガは、巨大な触手を表出させるほか、宿主自体に激しい変異を起こす。

一部のプラーガは「支配種」と呼ばれ、プラーガが構築する社会を支配する。これに寄生された生物は以前の知能と自我を維持するため、人間としての知能を保ったまま、通常のプラーガに寄生された他の人間たちを使役できるようになる。この性質上、『4』以降の敵は、知能を失ったゾンビではなく、人間としての知能をある程度維持して襲い掛かってくる狂衆となった。
上述したスペインの田舎にかつて生息していたようで、胞子のような姿で眠っていたが、ロス・イルミナドス教団によって発掘され復活、さらにはエイダを経由してウェスカーの手に渡り、新たな生物兵器として猛威を振るうようになった。

4』では胞子が体内に入っても個人差で発芽まで時間がかかるという生物兵器としては致命的な難点も持ちあわせていたが『5』ではその難点を改良したタイプ2が登場。寄生されるとわずか10数秒で発芽、宿主を支配する恐怖の兵器となっている。更に各プラーガごとに繁殖能力も付加され自身で仔となる新たなプラーガをさらに次の人間へ植え付けることも出来る。
(その植え付け方が発芽したプラーガ(この時点でほぼこぶし大の大きさ)を無理矢理飲み込ませるというやり方である)
5』ではこの性質ゆえ舞台となったアフリカ大陸で凄まじいスピードでマジニが大量増殖している。
その後更に身体能力と変異性を強化したタイプ3も存在するがこちらはあまりに変異が早すぎてプラーガの優位性を損なうとして失敗作の烙印を押された。

普段は人間のように暮らしているが、その生活はかつての記憶をなぞっているようなもので、ガナードの暮らす家では腐った料理がテーブルに置かれていたりする。
プラーガに寄生されていない生物を発見すると即座に排除行動に移る。
文化性は失っているものの、人間としての知能は維持しているため、道具を用いて襲ってくるほか、互いにコミュニケーションをとり、敵が高所に逃げれば協力して梯子を用意したりする。
5』でもその性質は変わらずさらに集団でバイクを乗り回し襲撃してくる、さらには雇われの傭兵たちが寄生された時はアサルトライフルを正確に撃ってくる、ロケットランチャーも使うなどさらに知能が高くなっている。中にはバリケードを突き破りガトリングを乱射してくるなど危険な奴も。

ダムネーション』では従属種をB.O.W.に植え付けて、支配種を自ら取り込んだ人間がそれをコントロールする事によって今まで制御が難しかったリッカーを操る事に成功している。

ダムネーション



関連タグ

バイオハザードシリーズ
バイオハザード4 バイオハザード5
B.O.W. 寄生虫

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