デルラゴ
9
でるらご
バイオハザードシリーズに登場するクリーチャー(画像右側)。
プラーガ応用実験で20m以上にまで巨大化したオオサンショウウオ。
人間をたやすく丸呑みにできる大口と水中を自由に泳ぎ回る運動能力を持つが、プラーガによる制御が出来ないほど凶暴化したために現在は村の広大な湖に放し飼いにされている。
また、手足があるものの、陸上で巨体を支えることが不可能となっている。
最初の大ボスだがルールは普段と異なるため隠し武器を使えず、どんな難易度でも突進や障害物を躱しつつ無限の銛で反撃するしかない。さらにオリジナル版ではQTEや連打イベント付き攻撃と道連れ行動まで使ってくる(リメイク版はオプションで連打を長押しに切り替える)。
リメイク版では難易度が高ければ高いほど、オリジナル版よりもイヤらしい動きをしてプレイヤーを翻弄する。
ちなみにデルラゴの棲む湖に銃撃しすぎたり、手榴弾を投げ込みすぎると飛び出してきてデルラゴの餌食になって即死するため要注意(銃撃音のしないクロスボウなら大丈夫)。また、RE:4では耳が良くなったらしく、村人が湖上で死体を捨てているところをライフルで銃撃してもデルラゴに襲われてゲームオーバーになる。
バイオハザードシリーズ バイオハザード4 B.O.W. プラーガ
ハンターγ…同じく丸呑みが得意な両生類ベースのB.O.W.であるが、こちらはある程度陸上でも活動できる。
リカルド・アーヴィング サルヴァトーレ・モロー…後の時代の似たような水中BOW。
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