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ヴェルデューゴ

ゔぇるでゅーご

ヴェルデューゴとは、カプコンのゲーム「バイオハザード4」に登場するクリーチャーである。
目次 [非表示]

概要

ロス・イルミナドス教団が作り出した生物兵器のひとつ。


寄生した生物に驚異的な身体能力を与える代わりに肉体を完全に支配してしまう「寄生生物プラーガ」を用いて開発された。

プラーガと昆虫の遺伝子を応用した実験の完成形で、高い戦闘能力を持つ上エルヒガンテのような暴走もなく、教団の幹部であるラモン・サラザールの命令に忠実に従っている。

高性能な反面、製造された数は少ないようで、作中に登場するのは2体のみ。普段はそれぞれ赤と黒のローブを纏ってサラザールの護衛に就いている。

名前は「執行者」あるいは「処刑人」を意味し、教団の怪しげな儀式を執り行ったり、赤いローブを着た個体がレオンの処刑執行に差し向けられた。

黒のローブの個体は、後のサラザールとの決戦の際に主共々プラーガの母体と融合した。


なお、RE:4では赤いローブを着た個体が、アシュリーの誘拐やレオンの始末を行う活躍を見せるも、黒いローブの個体は、ラモン初登場のシーンで付き従っている場面で登場するのみで、以降は本編中には一切登場しないが、後に追加DLCで登場したエイダ・ウォンが主役の『Separate Ways』にて、エイダへの刺客として、中盤まで彼女の前に幾度も立ちはだかる中ボス的存在となって登場する。


外見

ベースは人間だが、顔には昆虫の遺伝子に由来した形状のアゴがあり、全身は黒い光沢を放つ甲殻に包まれている。両手の指は3本しかなく太く鋭い爪が備わっているが、サラザールの手ごと壁に刺さったレオンのナイフを引き抜き即座に投げ返すなど意外にも小回りは利く。また臀部には先端に刃の付いた伸縮自在の尻尾が生えている。

体型は2m以上の身長とは裏腹に細身だが、貧弱さはなく、まるでエイリアンを彷彿とさせる不気味ながらもスタイリッシュな造形をしている。


戦闘能力

その動きは極めて俊敏で、鋭いダッシュで一気に接近して爪で切り裂く他、尻尾をムチのように振り回して叩きつける。また、柔軟な身体を生かして床下や天井裏に潜り込み、死角からの奇襲攻撃を仕掛けてくる。(爪と奇襲はQTEで回避可能)。

しかし何より脅威なのはその耐久力で、前述の柔軟さを伴わせつつも硬質な外殻は並みの銃撃など弾き返すレベルの防御力を持つうえ、HPも尋常でないほど高くロケットランチャーの直撃にすら耐えてしまう。

また、高い知能を持ち合わせているようで、レオンを挑発するような仕草(オリジナル版は指振り、RE:4は手招き)を行ってくることもある。


弱点は低温で、設置してある設備(オリジナル版は液体窒素ボンベ、RE:4は液体窒素シャワー)を用いて液体窒素を浴びせることによって、一時的に動きを鈍らせ、与えるダメージ量を大幅に増やすことができる。

また、エレベーターの到着まで耐久すれば、倒さなくとも先に進むこともできるが、戦闘場所が細長い通路であるため逃げ続けるのも簡単ではない。


倒すと、オリジナル版は「王冠の宝石」(宝物最高額の「サラザール家の王冠」の完成に必要)、RE:4は「金鎖の片眼鏡」(組み合わせ不要なトレジャーの中では最高額)といずれも高額な換金アイテムを落とす。


素性

オリジナル版では、ラモンの執事が「最後までラモン様と運命を共にする」という趣旨の手記を残していたことから、ヴェルデューゴは彼の成れの果てではないかと言われていたが、推測の域を出ていなかった。


RE:4では、詳細な設定が追加され、開発者であるサラザール家に仕える学匠、イシドロ・ウリアルテ・タラヴェラが残した手記から開発までの顛末を窺うことができる。

それによると、ヴェルデューゴ2体はラモンの執事および、イシドロ本人の成れの果てであることは明らかになった。


記録によると、ラモンが命じた「不完全な人の身を、虫の高みへ至らせる」研究の完成形として生み出されたものであった模様。なお、この過程でイシドロはU-Ⅱ、後のノビスタドールを開発している。執事は施術に自ら志願しているが、手記の文体の変化から、この時既にプラーガの寄生を受け入れていた可能性が高い。その後施術は成功し、執事はラモンの右腕となって補佐していたが、イシドロは腕は2本必要という理屈から自身にも施術を行うことを決意する。


また、開発段階でイシドロは「U-Ⅲ」と呼称し、後に「魔犬(ペサンタ)」と改称している。「処刑者(ヴェルデューゴ)」の名は、変異によってラモンの真の従僕となった際に反徒を始末する役割を果たすという彼の決意として用いられている。因みにこの「U-Ⅲ」の「U」はイシドロのミドルネームとなっている家名「ウリアルテ」から取られており、「Ⅲ」は「最も美しく完成された数字」と称している。


このことから、「U-Ⅲ」および「魔犬(ペサンタ)」はそれぞれイシドロが「ヴェルデューゴ」に用いた呼称と思われていたが、DLC「SEPARATE WAYS」で新たな事実が判明した(リンク先ネタバレ注意!!


また、『Separate Ways』のファイルによってイシドロが赤いローブ、執事が黒いローブの個体に変貌したことが判明。因みにラモン付き従っている際の立ち位置は、オリジナル版では黒いローブの個体がラモンの右手側、赤い個体が左手側となっているが、RE:4では逆になっている。


ヴェルデューゴヴェルデューゴたん

右のイラストはローブ装着時



関連タグ

バイオハザード4

バイオハザードRE:4


キメラ(バイオハザード):シリーズ的にある意味先輩。

ノビスタドール:こちらもプラーガ系統の昆虫人間。

ミレーニア:こちらも城主の忠実な右腕として生み出されたB.O.W.。

ディエゴ・ゴメス:シリーズ的にある意味後輩。

ドミトレスク三姉妹:ある意味正反対な存在。※ネタバレ注意


仮面ライダーシンスティーブン・ゴールドバーグ:こちらも昆虫の遺伝子を組み込んだ人間ベースの生物兵器であるが、どちらも善玉である。


???:ネタバレ注意

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