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この項目には、『バイオハザードRE:4』の追加DLC『セパレート・ウェイズ』のネタバレが含まれます。

概要

センシティブな作品

バイオハザードRE:4』の追加DLC『セパレート・ウェイズ』のみに登場するクリーチャー。

人間と同様の腕、脚、胴体を持つが肥大化しており、頭部はラブカのようなつぶらな瞳に鋭利な歯の生えた巨大な口がある。

体には包帯が巻かれ、左手足には枷が装着されている他に鉄筋などの無数の破片が突き刺さっている。

特異な寄生体が封入された虫入り琥珀「アンバー」を用いた実験で生み出された。元々は脆弱な個体だったものの、アンバーに触れたことにより、並の銃器が一切通じない強靭な肉体へと成長した。一方で知能は低いまま発達しなかったため、制御が効かず、多くの研究者・職員が襲われて犠牲となった。

名前の由来はスペイン中部・南部の伝承に残る悪魔。物音を立てたり、ランプの火を消したりする悪戯をする、頭と手の大きな悪魔だと語り継がれている。

戦闘

チャプター7において、三度にわたって戦闘となる。こちらの攻撃が一切通用しないため、攻撃しても弾を浪費するだけなので、逃げるしかない。行く先を間違えたり、仕掛の解除に手間取っていると追い付かれてしまい、噛み殺されて即死してしまう

三度目の戦闘はレーザートラップ通路での戦闘となり、マルティニコから逃げつつ、前方から迫るレーザーをQTE(といっても4~6程シビアなものではない)で回避することとなる。全て回避することで、網目状になったレーザーで細切れになるという最期を遂げる。

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マルティニコ(バイオハザード)
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マルティニコ(バイオハザード)
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