概要
スーパーロボット大戦Vの終盤、自軍部隊はハーデス神こと闇の帝王をついに討ち果たす。
しかし、完全に撃ち滅ぼす事は出来ず「いずれ復活する」と予言する。
そこで消滅の間際にとんでもない光景を垣間見てしまう。
それはマジンガーとゲッター、二つの巨神と敵対した因果の果てに待ち受けるもの。
マジンガーZEROとゲッターエンペラーが並び立つ姿であった。
闇の帝王などというムシケラなど相手にすらならない、最凶の機械のバケモノを垣間見てしまった闇の帝王はその悪夢の光景に絶望。
「だ、駄目だ、勝てぬ!因果の果てに待つのが、こいつ等では絶対に勝てぬ!!」
どうあがいても勝てない、その現実を突きつけられたまま、闇の帝王は消滅したのであった…
関連項目
スーパーロボット大戦(小説):何故かエンペラーまで来た理由として挙げられる作品。単刀直入に言えば、闇の帝王に真ゲッターロボを散々利用された挙句、シレっとエンペラー誕生の芽を潰された作品。