RX-75量産型ガンタンクは機動戦士ガンダム第O8MS小隊に登場すり地球連邦軍の量産型MS。
ガンタンクをコア・ブロックなどを省略して量産を容易にした機体。
主砲の給弾方法が試作機と大きく異なる。
コア・ブロック・システムを廃止したことにより、パイロットの生存率や戦闘データの回収率は低下したものの、上半身の回転が可能となっている。
地上部隊を中心に支援用MSとして配備された。
ホワイトベース隊のガンタンクがキャタピラーの破壊で活動できなくなったことを踏まえてか、キャタピラー周辺の足回りの装甲が厚くなっている。