京神高速鉄道

けいしんこうそくてつどう

2009年に成急電鉄に併合されるまで存在した私鉄企業。二つの営業路線（相武線、小田原線）を有し、北神奈川の中心的私鉄路線であった。現在はセラコム（首都急電鉄グループ）のメンバーとして存在する。

概要*

1930年に神奈川県北部と東京都の新橋を結ぶ私鉄路線として誕生した。戦時化体制において一時、所謂「大東急」の傘下に併合されるが、戦後、ほぼ現在の形となる。併合された成急電鉄とは創設時よりの関係であり、大株主も同社であった。

路線*

詳しくはセラコムの路線を参照

保有車両*

詳しくはセラコムの保有車両を参照