アイヴァー・ジャロクスと、アシュリタ・ウォエルド、
2名のストーリーを繋ぐ専用タグ。
過去
アイヴァーの過去
人間の父と、魔族の間に生まれたハーフ。
ザンクトリア出身。
幼い時に両親と離れ離れになり、一人で生きていくことに。
非常にひねくれた少年時代をすごす。
ちなみにどの位ひねくれていたかって
こんな
ウソジャナイヨ
ある日自分の左角を自ら折り、それをきっかけに自分の考えを改めるように。
そのまま自由気ままな生活を送っていて、その後【ブルーメル自警団】に入団する。
アシュリタの過去
科学者である人間の両親の間に生まれる。
ザンクトリア出身。
アシュリタ自身はなにも知らない、彼女の側に居るものはすべてを知っている。
アシュリタは、対象が何であれ自由に動かすことができる能力を、
人工的に持たされ「作られた」子ども。
自身の髪を絡ませることで自在に操ることが出来る。
ただし「心」を持っているものを無理に操ると、アシュリタ自身に反動が来る。
ある日死者を操る実験を行い、その時の死者が彼女の事を気にかけ
彼女の持つ人形に心を移し、見守ることにした。
「その人」の声は、アシュリタやごく一部のものにしか聞こえない。