ヤヌア・アイン
戦勇。に登場する魔族である。
名前はドイツ語で数字の1、そして1月を表す。
基本的にボケだが、たまにツッコミ。脱臼癖あり。
頬にある三日月のような模様は、どうやら手書きらしい。たまに消えている(作者のミスかもしれない)。
忍者に憧れており、「~ござる」などのござる口調をしていて、自身のつかう魔法のことを忍術と呼んでいる。
魔法能力は空間移動と人探し(念)だと思われる。
空間移動能力をうまく使い、ユーリの腕や魔王の指を吹き飛ばすなどができるが、第一章のユーリ戦では「殺しをしたことがない」ことを指摘され敗戦した。
登場時からすでに逮捕されていて、なんとも残念だが原作2章ではもしかしたら魔王を倒せるかもしれないといわれるほどの強さをもっている。
しかし、残念ながらロスいわく、ヘタレなために役には立たなかった。
親友の鮫島ととても仲が良い。人間界にきてからは、ミーちゃんというドMの猫とも友達になった。
魔界の家では、家庭菜園を開き原作中にもトマトを栽培してサラダを作るなど言っていた(この直後悲劇がおきた)。
2章アルバ合流後、ハセガワラ龍聖(♂)に結婚を申し込まれる。が、ヤヌア自身が嫌がり助けを求めた鮫島に「振るなら誠意を込めて振れ」と言われ、見事勝負に勝利し、結婚の申し込みを断った。ちなみに、説明せずともわかると思うが、ヤヌアは男である。
一人称が定まらないため、二次創作をしている方が非常に困っている。定めてくださいお願いします。
初登場時に飴を舐めていたのは、もともと、飴好きの設定があったらしい。
ヤヌアの容姿は、原作者:春原ロビンソン氏の姉が好きな設定を詰め込んだものらしい。