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ビリーバットの編集履歴

2013-03-27 00:34:50 バージョン

ビリーバット

びりーばっと

漫画家・浦沢直樹、ストーリー共同制作・長崎尚志らが贈るSF歴史ロマン。講談社・週刊モーニング誌にて連載中、正式タイトル「BILLYBAT」であるが、pixiv内で多く使用されてるタグが「ビリーバット」の為ここに記事作成

『BILLYBAT』お前は黒か白か?


現実とは少し違うパラレルな世界を舞台に繰り広げられるアドベンチャー

本来の世界との違いはそう世界的有名なキャラクターがネズミではなくコウモリである。

さらにアメリカのシンボルであるドリンクはコカ・コーラでなくゴールデンコーラだった。


はるか太古よりこれまで歴史の裏側で暗躍してきたのは「BILLYBAT」、コウモリであった・・・


『BILLYBAT』これまでのあらすじ


1950年代後半 ― アメリカ


日系アメリカ人、ケヴィン・ヤマガタ(以下ケヴィン)は漫画家である、

「タンタンの冒険」を想わせる探偵漫画「ビリーバット」を連載中。

ある日、自分描くのコウモリとよく似た同じコウモリが日本にもある?


昔、兵隊員で日本語の通訳といった仕事で日本に訪れたケヴィン

「自分は盗作したのか?」責任を感じた彼は単身日本へとむかう。


連載中である漫画の仕事をとめるわけにもいかず

助手のチャック・カルキンに代筆してもらうことに

そのため「ビリーバット」がケヴィンではなくチャック名義で出された。


ケヴィンは雑風なる人物とであう中、殺人事件に巻き込まれる。


しばらくして命からがらアメリカに帰って来たケビン

ふとしたことでチャックの描いた「かわいい瞳のビリーバット」がテレビアニメ化、

ついには遊園地が建てられるくらいの人気ぶり『チャックに裏切られた!』


チャックを無視することにしたケヴィンは新しいマンガに取り組もうとするところで

コウモリ、ビリーバットの幻影に悩まされ酒漬けの日々を送る。


数年後、テレビに映るチャックを見て驚くケビン。

自分の知るチャック・カルキンとは似て似つかない別人の男だった!


ビリーバット


1963年 ― アメリカ・ダラス

ジョン・F・ケネディ暗殺を阻止できなかったものの一人の少年を助けた

それはゴールデンコーラの御曹司、ケヴィンだった。


1964年 ― 日本・紀伊半島


コウモリ村なる辺鄙な村であいづぐ殺人が、

ビリーバット建造で訪れたデヴィヴィなる男の犯行だった


そこにはなんとケヴィンが師と仰ぐ雑風がいった!


日系アメリカ人ジャッキーなる少女が父と一緒に日本へ向かう途中

偶然にもケヴィン・ヤマガタに遭遇する。目指すはコウモリ村・・・


1981年 ― アメリカ


新章突入、かってケヴィン・ヤマガタによって救われたゴールデンコーラのケヴィンを中心に始まる

別名・表記ゆれ

ビリーバットに関する別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。

例)ケヴィンBILLYBAT

関連タグ

浦沢直樹モーニング

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