吉野の本部で開発された鬼が使うサポートツールで、動物の魂を用いた音式神(おんしきがみ)。元は折り紙状に変形する紙製の式神だったが、現在では直径125mmのCDのような円盤となっている。通常のサイズの他、「戦闘型」と呼ばれる別タイプも存在する。姿を透明にすることも可能。録音・録画機能を持ち、敵の探索や情報収集に活躍する。開発は吉野で行なわれている。
ケースに入れたものの他、鬼の腰に何枚かぶら下がっており、常に携帯している。変身道具から発する音に共鳴することによって起動(銀色から赤や青などの特定の色に変化)し、変形・活動する。
朱鬼は花びらを炎に変化させる式神を使用していた。
wikipediaより引用