人物像
遠月茶寮料理學園の女子生徒。薙切えりなの派閥に属し、褐色肌や露出の高い服装が特徴。染めているのか地毛なのかは不明だが鮮やかな金髪を持ち、日本人離れしたグラマラスなボディを持つ。
ミートマスターの異名を持つ程の肉料理のエキスパート。実家は大企業の水戸食肉流通グループを経営しており、そのコネクションと豊富な知識を利用した料理を得意とする。
名前、外見、得意料理などから周囲からは「肉魅(にくみ)」というあだ名で呼ばれたりもするが、彼女はその名を嫌っている。えりなの命令で小西寛一が主将を務める「丼研」を潰そうとするが、居合せた主人公の幸平創真の丼研への手助けで、「丼研の廃部・創真の退学 or 郁魅の丼研への入部」をかけて食戟をすることになり、敗北した。後に創真に対して興味を抱いている。