概要
住所不定無職で、いつも小汚ないジャージを着た「神」を自称するひと。自称「デリバリーゴッド」。本来は〈神器〉で魔を斬る武神だが、ガサツで気分屋でヘタレな男であるため、人気は皆無というマイナー神。たった五円の料金(賽銭)で悩み事を解決するという便利屋まがいの地道な活動をこなす日々を送っている。
知名度を上げ、ゆくゆくは日本一の神になることが夢だが、信仰はゼロに等しく祀られる社すらなかったのだが、毘沙門編後ひよりに小さな社を作ってもらったことで正式な神として認められ(それまではあくまで「自称」神だった)高天原に2坪6.6平米の土地を手に入れた。
3Kが揃ってる(クサイ・キタナイ・カセギナイ)
手汗がひどすぎて、神器たちからヒドイ扱いを受ける始末。
ちなみに、あのよだれかけのような布は、本人曰く「ゆるふわ」のつもりだとか。
※返品されたら泣きます