概要
りりしる氏が相当気に入っているオリジナルキャラクター。
設定上では、
『明治時代の山間の集落のような場所の森の奥深くに、お屋敷を構えて嫁(旦那)の沙羅西魅幽と共に住んでいる』とのこと。
魅幽のことが大好きで、いつも一緒にいる。
人物像
見た目は9歳ほどの小さな女の子で、銀色の毛並みを持つ狼っ娘。
初期は眼の色も銀色だったが、後に青い瞳に変更された。
誰に対しても敬語を使い、柔らかい物腰で応対する。
押しに弱く、頼りない印象を受けるが、本気で怒ると手が付けられなくなる。
身に着けている服は上下とも真っ白。
背中が大きく開き、全体的にゆったりとしたタンクトップ+巫女袖+ミニスカートという出で立ち。
首には紫色の蝶のネックレスを提げている。
幼い頃森の中で親を亡くし、途方に暮れている所を後の伴侶である沙羅西魅幽に拾われた。
これにより、自分を助けてくれた魅幽のことを第一に考え、生涯を魅幽のために捧げる従者になると誓った。
年齢を重ねるにつれ、魅幽に恋愛感情を抱くようになっていった。
自分の恩人と言える人に触れて欲しいという素直な感情と、従者と主人の立場の問題の間で悩んでいたが、魅幽の告白によりめでたく結ばれた。
魅幽のためならなんでもする、という健気で従順な性格。
それ故に魅幽に日々セクハラを受けたりすることもしばしば。
M気質で、魅幽と夜伽などに及んだ際には大体好き勝手に弄られて果てている。
魅幽もS気質故にしるなを悦ばせては満足しているので、これでよいのだろう。
関連イラスト
コスプレをさせられることも。大体まんざらでもなさそうである。