「嗤う君」
概要
Eight氏による初音ミクオリジナル曲。
本作で、悲願の初殿堂入りを達成。
※動画内では付いてないが、歌詞は「 」が付いたものが正式版。
動画
本家動画はこちら↓
作詞:Eight
作曲:Eight
編曲:Eight
唄:初音ミク
歌詞
つむじ風が遊んでは
青空も小さく笑ってる
そう、気怠い昼下がりに
愛していた私のムックは死んだ
「嫌い、嫌い、嫌い」
「息ができない」
「春風が強すぎて」
「悪い予感」
「そこの角を曲がったとこ」
「痛い、痛い、痛い」
「首が絞まる」
「ぬるい空気の束で」
「酷い芝居」
「後のことはよろしくね」
彼女と向き合ったまま
泣きそうな鈍色、曇り空
もう、ここから出られないな
薄汚れた空っぽのサックを踏んだ
「近い未来にさ」
「奪いにくる」
「尊厳を奪いにくる」
「嗤う君」
「黒いそれをさわったでしょ」
「寒い、寒い、寒い」
「気味が悪い」
「春雨が強すぎて」
「悪い笑み」
「頭の中、こだまする」
「痛い、痛い、痛い」
「首が絞まる」
「ぬるい空気の束で」
「酷い芝居」
「四ツ谷さんによろしくね」