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銀河戦隊ギンガマンの編集履歴

2013-08-19 13:11:06 バージョン

銀河戦隊ギンガマン

ぎんがせんたいぎんがまん

1998年に放送された『星獣戦隊ギンガマン』とは全く関係ない。

概要


序盤において銀河闘士のサポート役などとして登場した後、

第28話からはシュバリエ直属の部下として準レギュラーとなる。

実力はファイブマンに一歩及ばず、同色のファイブマンと の個人対決では毎回敗北を喫している。


シュバリエが初登場した際にバックコーラスを務めた他、

弦楽器を演奏したこともあるなど、音楽の才能に恵まれているようである。

また、旗持ちを務めることもあった。


第42話では、ヒルアゲハギンがファイブマンから奪ったエネルギーで偽ファイブマンに変身した。


第47話にて、最期は5人全員ファイブマンに敗れ、シュバリエに別れを告げて爆死。

この時シュバリエが怒りを露わにしていることから、シュバリエからの信頼が厚かったことが伺える。



結成された際には個人の名乗りポーズを含むロングバージョンの「銀河戦隊ギンガマン」の名乗りやポーズ、名乗りの際の5色の爆発、

最終決戦前にも簡略バージョンの名乗りとポーズを披露するなど、作中での描写はかなり優遇されていた。


後の幾つかの戦隊シリーズに登場する悪側戦隊を定着化させた軍団といえる。


メンバー


全員が雄のエイリアンであるため、ギンガピンクも男性という他に例を見ないメンバー構成となっている。

当初から登場していたゾーンのエイリアンの一部が後にドルドラの作戦に参加する際に結成。

その際に出身惑星名とギンガマンの名を名乗り、以後倒されるまでギンガマンを名乗り続けた。

メンバーの変動はなし。


ファイブマンに合わせた関係上、グリーンがブラックになっている。


※当時、レギュラー幹部以外のクレジットがなかったため、声優は不明


バイカン星人(ギンガレッド)

ギンガマンのリーダーで剣が武器。頭部に赤いバンダナ、

首に赤色のマフラー、体に弾帯を巻いている。

第9話で入浴シーンが描かれていることから、

バイカン星には入浴の習慣があると推測される。

第47話でファイブレッドと戦い剣で胴体を薙ぎ払われ死亡した。


モノメ星人(ギンガブルー)

一つ目のエイリアンで武器は丸ノコに似たギンガフリスビー。

第47話ではコンバットナイフも使用した。首に水色のマフラーを巻いている。

イメージカラーは青というより水色。

第9話では自分のことを「ミー」と言っている。

第47話でファイブブルーと戦いツインフリスビーで胴体を薙ぎ払われ死亡した。


グラチス星人(ギンガブラック)

右手が鋏になっている。首に黒いマフラーを巻いている。

イメージカラーは黒というより銀。

格闘術に優れている。ギンガマン・アタックを繰り出す際には敵に飛びかかって攻撃する。

第47話でファイブブラックと戦い逆腕から襲いかかろうとするところを胴体に裏拳を撃ちこまれ死亡した。


フジミン星人(ギンガピンク)

武器はギンガブラスター。

この他最終決戦となった第47話では柄の長いレイピアあるいはランス状の刃物も使用している。

首にピンク色のマフラーを巻いている。

ギンガブラスターは第41話など、

数美が奪って使用したことがある。

第47話でファイブピンクと戦いすれ違いざまに胴体を切り裂かれて死亡した。

頭部は『ターボレンジャー』に登場したフジミボーマの幼態の流用。(使い回し有名)


グリンカ星人(ギンガイエロー)

武器はギンガムチ。この他最終決戦となった第47話では植物に似たワンドも使用している。

植物系エイリアンで黒いローブをまとい、

首に黄色のマフラーを巻いている。

第47話でファイブイエローと戦い胴体にタクトの一撃を食らって死亡した。


ギンガマンアタック

個人の武器を用いた技以外に『アクマイザー3』の魔法陣アタックを髣髴させる必殺技


関連タグ

地球戦隊ファイブマン銀帝軍ゾーン

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