ジュリアス・キングスレイ
じゅりあすきんぐすれい
ジュリアス・キングスレイとは、アニメ「コードギアス 亡国のアキト」の登場人物。
人物像
神聖ブリタニア帝国より、ユーロ・ブリタニアへと派遣された軍師。
自信過剰な性格で、自分の立案した作戦の優位性をまったく疑っていない。
皇帝専用列車を使っていること、ナイト・オブ・ラウンズである枢木スザクが護衛についていることから、皇帝からの信頼もかなり厚い人物だと思われる。
左眼を大きな眼帯で覆っている。
正体
その容姿と口ぶりは、かつてスザクが捕えたはずの、「ある男」のものに酷似している。
本来時系列に沿うのであれば、この時期の彼はエリア11のアッシュフォード学園に暮らしているはずであり、そのことが本作を視聴したコードギアスファンに対して、より一層の動揺を煽っている。
スザクの彼に対する反応からも、本人である可能性は高いが、第2章における出番は極めて少なく、真相の一切は謎に包まれている。
ちなみに、姿が似ているだけの別人という可能性もあるが、こちらのネタは、既に別作品で使われている。