堂本海斗
どうもとかいと
概要
CV:岸尾だいすけ
本作の準主人公。7年前に七海るちあに助けられた少年。
サーフィンが得意で、その腕前は日本ではトップレベル。ピアノも上手。
パンタラッサの紋章が刻まれたペンダントを持ち、当初はそれに付属するケースにるちあのピンク真珠を
収めていた(るちあに真珠を返した際、ケースをなくし今はヘッドのみ)。
幼い頃助けてくれた人魚の少女(るちあ)を慕い両想いとなった。
愛の証としてるちあに指輪をプレゼントしたあと、サーフィン留学のため、ハワイに向かった。
ハワイ留学中にガクト城に連れてかれる。
アニメ版2期では、ハワイの海辺でミケルに襲われ、るちあ達マーメイドプリンセスやパンタラッサ族のことを知られぬように、自身の記憶を自分の手で封印し記憶喪失となる(原作でも同様に記憶喪失)。
ハワイで倒れていたところを天城みかるに助け出されたのをきっかけに天城家に住む。
みかるとも親しくなり、るちあとの思い出のペンダントをみかるにあげる(後にみかるから海斗へと返される)。
その後、みかるの事でるちあとの関係が複雑になるも、新たにるちあと思い出作りをすることを
決意する。そんなある日、再びミケルに襲われ海中に沈み、落ちる中封印した記憶の全てを思い出す。
両親は高名な音楽家だったが、7年前の船の事故で亡くなる。実は普通の人間でなく、パンタラッサの王子ガクト(アニメではガイト)の双子の弟でパンタラッサ族の生き残りの王子。
原作では、まだ赤ん坊の時に浜辺で育ての親の堂本夫妻に拾われている。
また、感情を高ぶらせた時、額にパンタラッサの紋章が浮かんだ事がある。
プロフィール
生年月日 | 1989年11月21日 |
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血液型 | B型 |
名前の由来
作者の花森ぴんくが好きなkinki kidsから。