特定の構図で描かれたイラストにつけられるタグ。
サンライズ立ちなど同義のタグが多いが、現在は「勇者パース」が主流の模様。
概要
主に剣を構えたポーズとアングルが勇者パースと呼ばれる。
勇者パースの一例 |
右足を前に出し、剣先を画面手前やや左に向け、剣を下に構える。
強烈なパースが付く場合が多く、剣がとっても長く大きく見える。
視点が下のほうにあるので巨大感が出る。
名前について
こうした構図が、サンライズのロボットアニメである勇者シリーズにおいて、
勇者ロボが必殺技を繰り出すバンクでよく用いられることに由来する……と思われる。
ようするに「勇者(ロボ)っぽいパース」ということである。