主人公、神崎シオリが向かった「阿座河村」の阿座河村資料館の管理人。三白眼と黒ずくめの衣服、左手に持っている刀が特徴的な細身の青年。
真面目な性格で、資料館の閉館時間はきっちりと守らせる。
筆談でのみ会話が可能であるため、常にお洒落なメモを持ち歩いている。
足が速く、作者曰く『料理も絵も狂気染みている。(本人は本気)』。
ドットアイコンにて刀(本人曰く模造刀)を左手で持ってることから恐らく左利きと思われる。(しかしpixivに投稿されるイラストでは稀に右手で持っているものもある)。
全身黒い服を着ており、長身痩躯な体格もあって佐久間に「黒い電柱」と例えられている。
喋れないがその分感情が表情によく出るため、わざわざ筆談しなくても他のキャラクターやプレイヤーに彼の意思が伝わることは多い。
また、作中において表記のなかった下の名前が後に公式サイトにて発表されている。
彼はきっと“なんとか太郎”だろうと作者が前述してあった通り孝太郎に決まったようだ。