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アサシン(LoV)

あさしん

アサシンとは、スクウェア・エニックスのアーケード用カードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』に登場する使い魔である。
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イラスト:朴晟佑(Ver1.1)春乃壱(初代PR)前田ヒロユキ(VerRE2)八重樫南(ⅡSP)麻谷知世(Ver3.2)

CV:阿澄佳奈(LoVⅡまで)/中村知子(LoVⅢ)

キャラクター像

聖都ザフーにある、ザフー教団お抱えの暗殺者ギルドの一員であるアサシン

薬物で記憶を消されたため自分の名前すら知らず、ギルドによってその記録すらも抹消済みである。

花を育てる、というささやかな夢を持つ彼女は、ギルドから脱走し、賞金をかけられ追われる身となる。

初出であるVer1.1のカード裏では銀貨30枚だったのが、PR版では金貨20枚となっている。

ギルドも「処刑人」という同業者を刺客として差し向けており、

彼女自身も腕の立つ戦士であることが窺える。


初代と『』における主人公(紅蓮の王)と出会い、、もしくは彼女に顔を見られ、「標的」になるか新たな「雇い主」になるかを迫る。

出会いは剣呑であったが「雇い主」となることを選んだ主人公から、罪深い自分にも生きる意味がある、と告げられた事で心境に変化が訪れる。

彼女は主人公に名前の無い自分に新たな名前をつけてくれるように頼むが、それがなされることはなかった。

アサシンは新しい名前をつけられるのではなく、真の名前「リータ・パティス」を取り戻した。

リータは本当の名前を思い出すきっかけをつくった主人公に対し特別な感情を抱いているようで、『』では活躍の場をアケローン大陸からレムギア大陸に移し、主人公を探し求める。

カード裏では初代のように「標的」になるか「雇い主」になるかを選ばせるつもりのような口ぶりだが、今回の「標的」は意中の相手を落とす、という意味合いになっている。

前作の最終決戦後に主人公と離れ離れになってから行動を開始するまでは間があり、再び自身の闇に囚われていた所をミネルバの助言で抜け出している。

性能

Ver1.1でコスト10(最大30)の亜人として初参戦。範囲内の敵一体に闇属性のダメージを与える特殊技「双影斬(そうえいざん)」を持つ。この「双影斬」はⅢではスマッシュアタック時の掛け声になっている。


VerRE2では【魔装】版が登場。通常版も筐体からは排出されず、ファミ通の付録という形で入手できた。コストは同じ10。特殊技は無印版の強化版ともいうべき「双影斬・改」、闇属性ダメージと、さらに攻撃から次の攻撃までの感覚を長くするという弱体化効果を持つ。

カード裏が中二っぽくなっているが、実はこの【魔装】はファミ通のオリジナルカードを作る企画で生まれたものであり、第1回公式YouTube番組「LoVTube」によると、カード裏の言葉やプロフはアサシン本人ではなく担当の「リプ斉トン」氏によるものとのこと。

そのため【魔装】もⅢには登場しない。


ⅢではVer3.2で再登場。コスト30(最大90)のアタッカーである。

覚醒時にスマッシュアタックを敵に当てた際のダメージが上昇する「ハイスマッシュ」が、超覚醒時にスマッシュアタック時の硬直時間を短縮する「クイックスマッシュ」が発動する。

Ver3.2稼動直後はやたら性能が良く、ハイスマッシュの威力とダッシュ攻撃であるスマッシュアタックの硬直を短縮する事による機動力の凄まじさで同Verから参戦したリヴァイと共に人獣デッキの常連となり環境を席巻していた。

調整が入り大人しくなるまではコモンであるにもかかわらず、安価なレアカード並みの値が中古市場でついていたほど。

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