概要
テレビアニメ『ポケットモンスター』(第8シリーズ)に登場する主人公・リコとリコの持つ不思議なペンダントを狙う謎の少年アメジオのNLカップリング。
本編でのアメリコ
アメジオの退場期間が長い為、あまり絡みは無い。
基本的には敵対関係にあり、リコ→アメジオはかなり敵愾心が強い。アメジオ→リコは目標の為の捕獲対象としか思ってない。
1話ではアメジオがリコのペンダントを狙う為に変装して知り合いのふりをして「おばあちゃんの代理人」として近づいた(手紙を預かったという偽事情付きで、しかも名乗らなかった)。
初対面とはいえニャオハがアメジオに威嚇していたこともあり、リコは思いっきりアメジオを怪しんで逃げている。
アメジオ「待て! 大人しくペンダントを渡せば手荒な事はしない」リコ「全然説得力無いんですけど」とこの時点でリコ→アメジオへの敵愾心丸出しである。
2話ではフリード博士に救われたリコを追ってブレイブアサギ号のバリアを破壊して無断乗船をし、リコに「何故逃げる?」「では彼らの事は信用出来るのか?」「そのペンダントの輝きはなんだ?」と質問責めする。
問いに全部リコは「分からない」と答え、「でも、一つだけ分かります。あなた達のことは信用出来ません」と強く断言する。
アメジオは「初めはペンダントだけが目的だったが君にも来てもらう(要約)」と言い、ライジングボルテッカーズにこれ以上迷惑をかけたくなかったリコもその要求を飲もうとする。
そんなリコを助けに来たフリードに対してリコの善意の言葉を「聞いたか? 余計な手出しは無用だそうだ」とアメジオが自分勝手な解釈をしていた。
ブレイブアサギ号のバトルフィールドから落ちそうになったニャオハに対して咄嗟にアーマーガアを出して受け止めて、ニャオハを抱えたまま撤退する(リコ的には攫われたと思っている)。
3話ではフリードと共にニャオハを助けにきたリコに対して、フリードとのバトルに勝ったらペンダントと一緒に来るように指差したが、全てはフリードの作戦でありニャオハ救出後に全員に逃げられる(バトルも中断された)。
5話では何度目かのリコ攫い(とペンダント盗み)を働こうとし、終盤ではアーマーガアで目眩しをしてまで本格的に攫おうとする。
6話ではリコ・ペンダントを攫えないが為に強硬手段(ポケモンバトル)に出る。
これ以降アメリコの絡みはアメジオが再登場しても皆無だったが、45話で久しぶりに会話をした。