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カカゴセデク

かかごせでく

『ぁぁ溢れちゃうっ…でも曝け出したい…僕のルーツ!僕の全て!…駄目かなぁ?』
目次 [非表示]

概要

CV:島田愛野

轟絶7周目『異形なる繋留者』のトリを飾る木属性モンスター。名前の由来は『かごめかごめ』と自己開示欲求(Self-Disclosure)か。


容姿

鳥かご、若しくは浪人笠のような頭をした案山子の様な怪物。上腕から翼が生えたような腕を持ち、獣神化前は手枷をつけられた両手で顔を覆い隠している。

しかし獣神化後では一転、手枷の外れた両腕で頭の籠の中の顔をガバッと晒し、胴体は纏っていた服が破れて植物の蔓の身体が四方八方に根を伸ばした悍ましい姿に変貌している。


クエスト内容

クエスト名なる現出
初降臨日(予定)2024年4月26日

主なギミック

名称備考
エレメントアタック(火)例のごとく、火属性以外編成注意
ワープ最初から展開済み。対策必須
ブロック任意
転送壁四方全面展開が登場。もはや対策必須
かちリン(貫通制限)出現数は少ないが、ステージ特性上反射多めが望ましい
回転パネル新種「ハート回転パネル」出現
ハート出現無し&マップクリア時HP回復なし回転パネルによる回復が必要
受けたダメージに応じて攻撃力アップ回転パネルおよびダメージスモッグによる自傷が必要

今回特筆すべき「新ギミック」こそ登場しないものの、ディクエクス初出の「回転パネル」の種類に新たにハートが追加

既存と同じく赤と青のエリアで効果が変わり、赤ではHPを回復するが青では逆にダメージを受けてしまう。

ハート出現無し&受けたダメージに応じて攻撃アップの両極のステージ特性に対応するため、必然的にこの回転パネルによる回復・自傷を利用することになる。


かちリンの出現数こそ少ないものの、敵がかなり固く連続ヒットや挟まりが必要になってくるため、貫通は活躍しづらい。特に自傷が必須になっているステージ特性上、ショット中に無敵になるマサムネに対してメタを張っているという悪意に満ちたクエストになっている。


性能

  • 世界を露呈する者 カカゴセデク[木]
撃種/種族/戦型反射幻妖パワー
ステータスHP攻撃力スピード
極(Lv.99)1879727585175.40
極(Lv120)2017528676192.27
タス+4900+13475+89.25
最大値(Lv.99)2369741060264.65
最大値(Lv120)2507542151281.52

アビリティ超アンチワープ/超マインスイーパー/アンチ魔法陣/アンチ転送壁
SS〈醜き全て、知って愛して受け容れて〉(12+8):貫通タイプになり自強化&アイテム1段階成長
友情コンボ超絶ホーミング18[木]:弱った敵に超強力な属性弾で追尾(22140/24300)
副友情コンボエナジースパーク[木]:ふれた味方に広範囲な属性電撃を付与(439282/482139)
ラックスキルシールド:稀に被ダメが1になるターンが発生

主な適正:天魔7(試練)、天魔10(空中庭園)、アジテーター

新たな友情コンボであるエナジースパークは圧倒的広範囲であり、たくさんの敵を巻き込むことが可能。


プロフィール

『見せてあげるよ、籠の中♪

 ほらぁ、もっともっと理解しておくれよ!!』


性格孤独を恐れる寂しがり屋
好きなもの自分のすべてを受け入れてくれる相手
苦手なもの孤独、孤立、嫌われること

あるがままの自分を世界に受け入れて欲しいという強大な願望を持つ、自己開示欲求の化身たる存在。

その体の内には醜悪な欲望が渦巻いており、一度解放したが最後、あるがままの自分を受け入れてくれる存在を探すかのように、彼の欲望は世界を覆い尽くし、蹂躙し、根絶やしにしてしまう。

この世の全ての存在に親愛を感じるカカゴセデクは、そんな醜悪な内面を曝すことでその愛する存在を破壊してしまうのではないかという恐怖を抱いており、葛藤し続けている。

しかし結局は自身の願望が膨らんでいくのを抑えきれなくなり、頭部の籠を封じた煩悩の鍵が外れてしまい、溢れ出た醜悪な内面によって世界は蹂躙されて行ってしまうのである…


関連タグ

モンスト  夜明け 単眼

露出狂:性格が完全にコレ

コンプレックス(モンスト):ある意味対極にあたるモンスター。

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