ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要

国民に脅威をもたらした凶悪犯が収容されている施設タルタロスに収監されていた敵(ヴィラン)の1人。現在はオール・フォー・ワンの手によって解放され、ダツゴクとして活動している。

異名は「嬰児樹(えいじじゅ)ギャシュリー」


人物

容姿

シルクハットのような帽子を被った海坊主のようなシルエットの長身であり、顔と思われる部分(顔にも仮面を着けている)以外の全身が真っ黒に塗りつぶされている。

また傘と本を常に持っており、これは元ネタと思われるギャシュリークラムのちびっ子たちに登場する死神の特徴と類似する。

現状は数コマ程度の登場しかなく、詳しい人物像は不明。


個性

名称は不明だが、幼い子供のような姿をした異形を大量に召喚、使役する個性を持つ。個々の力は小さくとも数の暴力で攻められればプロヒーローであろうとも鎮圧は容易ではない。この点から面制圧と持久戦に特化しており、それらの強みを活かして犯罪史に名を残していたという。


活躍

過去に起こした犯罪からタルタロスに収容されていたが、全面戦争後にAFOの手によって解き放たれ、ダツゴクとしてヴィラン活動を再開する。

続く第二次決戦では国立多古場競技場で瀬呂範太尾白猿夫砂藤力道を初めとした大勢のヒーローと戦闘。個性を活用してヒーロー達を徐々に消耗させていった。

その後の動向は不明だが、ギャシュリーと戦闘していたはずの瀬呂達がAFOと緑谷出久の戦いにワープゲートで加勢に入ったこと、そしてイレイザーヘッドプレゼント・マイク黒霧のコントロールに成功したことを考慮すると、多古場競技場にもワープゲートでヒーロー側の増援が送り込まれ、そのまま鎮圧されたと思われる。


目立った戦闘シーンが少ないままフェードアウトしていった彼(?)だが、荼毘トガヒミコスピナー達幹部格、そしてヴィラン勢力のトップである死柄木弔との戦いが決着した後もギャシュリーは長時間粘り続けており、現在進行形で戦っているAFOや雄英側についたジェントル・クリミナルラブラバレディ・ナガン、黒霧等を除けば何気に最後まで残っていた名前付きのヴィランである。


関連タグ

僕のヒーローアカデミア タルタロス

ギャシュリークラムのちびっ子たち

関連記事

親記事

ダツゴク だつごく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 43

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました