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CV:松山鷹志

人物

ペンタ・バッカーナに金を貸している借金取りの男。借金の返済の為にゲームにまで彼を追いかけてくる形でオワリ城ステージに参加。その、執着心から「マネーピラニア」の異名を持つ。


借金取りらしく、厳つい顔つきをしており、西洞院ルナからも警戒されていたが、金を貸しているにも拘わらずペンタを心配したりするほど、根は優しい(と言うよりは、今作の逃走中の設定を考えるに、万が一取り立てる相手が死んだら金を取り返せないのでそこを心配していただけなのかもしれないが)。また、リーダーシップに長けたところがあり、モーリス・シューメーカーが生死不明の状態になると、彼に変わって作戦の指揮をとっている。

『侍魔神を呼び覚ます』敗者復活ミッションでペンタと行動を共にするも、ペンタのミスでハンターが2人の隠れている古屋の近くに来てしまい逃げ場がなくなってしまうも、『お前はズルくて汚いが、逃げる執着だけは強い』と言い、自ら囮となってハンターを引き付け、一度はハンターを巻くものの、逃げた先にもハンターがおり、あえなく確保されてしまった。

しかし、ジャイロの思わぬ行動に奮起したペンタの活躍もあってミッションが成功し、ハンターから逃してもらった恩からなのか、ペンタに復活させてもらえたのだった(この時、捕まったばかりだったのに復活したので少し驚いた表情をしていた)。


ロンドンステージでも前回に続いてペンタを追ってゲームに参加。

ゲームではミッションでペンタとチームを組むことになったり、ゲームの敵キャラ(実は別人)を確保するために彼と共に取り押さえるなどある意味では凸凹コンビと化している。

26話で、ある人物の妨害行為によって、ミノタウロスの石像に押し倒されそうになったところをハンターに確保されてしまい、『何で〜!?』と、何が起こったのか理解できないまま確保されてしまった。その後の29話で自首に成功したペンタを見てどこか嬉しそうな表情を浮かべていた(十中八九、ペンタに貸した金を取り返せるからだとは思うが、何だかんだでコンビを組み続けていたペンタの初の自首成功を素直に喜んでいたかもしれない)


砂漠の魔法都市ステージではペンタがアブラム・ゴルドーの要請に答えたことでダイヤのネックレスを報酬としてもらったが、ジャイロは借金のカタにすると言い没収、第46話で売り払ったところ300万ムーンドルで売れ大変満足していたものの、この大金を以てしてもペンタの借金はまだ払いきれていないようである。また、ペンタが『近くのコロニーでレアなダイヤが採れる』事を思い出してそちらで金を稼ぐ事を思いつくと、手に入ったダイヤを借金のカタにする為にペンタについて行った。


その後ペンタと共に浪月マコトの部下に捕まりA3コロニーで強制労働させられたが、颯也達と合流したことで、A3コロニーの逃走中に参加することとなる。


関連タグ

逃走中グレートミッション 借金取り

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