デネブ(モンスト)

でねぶ

mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)である。

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目次 [非表示]

1 概要

2 キャラクター設定

3 性能(進化・神化)

4 性能(獣神化)

5 性能(獣神化・改)

6 余談

7 関連動画

8 関連ページ

9 外部リンク

「君には私がどう見えるかな？…フッ…それが答えさ…」

概要

2014年12月20日より開催されたガチャ「スターダスト・エージェント」で実装された、性別不明の木属性のモンスター。

CV：椿朋夏

→デネブの獣神化実装時、椿朋夏さんのツイート（外部リンク）

元となっているのは、はくちょう座α星「デネブ」。アラビア語で「尾」を意味する言葉に由来する。

デネブははくちょう座で最も明るい恒星で、こと座のベガ、わし座のアルタイルとともに、夏の大三角と呼ばれる。

余談だが、約8000年後はデネブが北極星になると予測されている。（約2万6000年後の周期で変化するとのこと）

2018年11月13日より獣神化が解禁。

2021年3月25日より実施された上方修正により、獣神化でアビリティ変更、SS変更、友情コンボ変更などが行われた。

2023年5月23日より獣神化・改が解禁。

キャラクター設定

秘密諜報組織「スターダスト」の支部、「アリデッド」のリーダー。エージェントとしての技能の高さはさることながら、変装を得意をしており、どの形態もビジュアルが大きく異なっている。

性格としては人当たりはいいものの、一方で決して他人に心の内を明かさない人物であり、その証拠に誕生日不詳、性別不明、真の姿は敵も味方も知らないという。

なおエージェントになったきっかけは妹の命を奪われたこと、その復讐のために動いているのだとか。

性能(進化・神化)

「あっはっは！潔く滅びたまえ！ストライクショット！」

進化「エージェント・デネブ」

種族	亜人
タイプ	バランス
ボール	反射
アビリティ	魔王キラー
ゲージショット	アンチダメージウォール
ラックスキル	シールド
友情コンボ	反射レーザーL4
SS	〈ダイ・アナザーデイ〉貫通タイプになりすまし、敵を貫く(18ターン)

男の姿。警察官に変装して標的の組織を狙う様子が描かれている。発砲した銃弾がはくちょう座の星図を描き敵を貫いていく。

ダメージウォールに対応でき、また素のアビリティに「魔王キラー」を持つため友情コンボにもキラーの効果が乗る。

主な適正クエストとしては難易度超絶級のクエスト「毘沙門天」が挙げられる。ボスの毘沙門天にキラーが効く上、攻撃力も実装当時基準ではそこそこ高く、道中のかちリンをわくわくの実などによる強化なしでワンパンすることができる。ただしゲージミスには要注意。

また種族も「亜人」であるため、クシナダなどのかちリンのワンパンラインに攻撃力が満たないモンスターを、同族強化の実でフォローすることもできる。

「もう♡手荒い歓迎ね！ストライクショット！」

神化「デネブ・ザ・ビューティ」

種族	亜人
タイプ	砲撃
ボール	反射
アビリティ	アンチダメージウォール
ゲージショット	-
ラックスキル	クリティカル
友情コンボ	反射レーザーL4/十字レーザーS(火属性)
SS	〈グロス・イン・デリンジャー〉貫通タイプになりすまし、敵を貫く(4ターン)

女の姿。標的が主催するパーティーへ潜入するも正体を暴かれかけ、銃撃戦に移行する様子が描かれている。リップ型の銃弾をいくつも発砲している。

なお、その容姿はデネブの亡き妹に酷似しているのだとか……。

進化と対応ギミックは変わりないもののこちらは砲撃型。キラー対象でなくとも友情コンボによるダメージを稼ぐことができる。

また貫通タイプになりすますSSがこちらは4ターン、つまり初手を除けば毎順使うことができる。流石にSS使用時の強化倍率は相応に低いためダメージ源にはならないものの、状況に応じて反射タイプと貫通タイプで使い分けが可能。

主な適正クエストは進化と同様に「毘沙門天」。かちリンとぷよリンの両方が出てくるため、撃種を使い分けて器用に立ち回ることが可能。一方進化と異なり、攻撃力がかちリンのワンパンラインに届かないため、わくわくの実などによる強化が欲しいところ。

性能(獣神化)

「誰にでもなれるし、何者でもない……それが私だ」

獣神化「デネブ：フロム・スターダスト」

種族	亜人
タイプ	バランス
ボール	反射
アビリティ	アンチダメージウォール/魔王キラーL
ゲージショット	アンチブロック
ラックスキル	クリティカル
友情コンボ	ツイン反射レーザーEL4/超絶爆発
SS	〈ザ・カレイドスコープ・ゲーム〉貫通タイプになりすまし、ふれた敵に雷メテオで追い討ち(4+12ターン)

・2021/03/25の上方修正で、「魔王キラー」が「魔王キラーL」に、友情コンボ「ツイン反射レーザーL4」が「ツイン反射レーザーEL4」に、「超強爆発」が「超絶爆発」に、SSの「貫通タイプになりすまし、敵を貫く」が「貫通タイプになりすまし、ふれた敵に雷メテオで追い討ち」に変更。

真の姿。「アリデッド」のアジトの最深部にあるモニタールームにて悠然と1人椅子に座している。中性的な見た目であり性別はやはり不明。

周囲には進化前・進化・神化の姿など、今まで変装した姿がホログラムで浮き上がっている。

2018/11/13より獣神化実装。SSが二段階になる獣神化の仕様を活かし、進化・神化双方の特徴を残している。また「アンチブロック」と爆発系の友情コンボを新たに手に入れた。

適正クエストとしては進化・神化で行くことができたクエストに加え、難易度爆絶級の「アルマゲドン」でもブロックに対応できること、ボスにキラーが刺さることなどで猛威を振るった。また同じく爆絶級の「アラミタマ」でも活躍できる。

その後、2021年の上方修正により全体的に火力が底上げされた。

性能(獣神化・改)

「君には私がどう見えるかな？…フッ…それが答えさ…」

獣神化・改「スターダスト・エージェントデネブ」

種族	亜人
タイプ	超バランス
ボール	反射
アビリティ	アンチ転送壁 /神王封じL
ゲージショット	アンチブロック /超SSターン短縮
コネクトスキル	超アンチダメージウォール /友情ブーストEL(自身と撃種が異なるキャラが2体以上、または自身と戦型が異なるキャラが2体以上）
ラックスキル	クリティカル
友情コンボ	ツイン反射レーザーEL4/超絶爆発
SS	〈エージェント・アルティメイタム〉貫通タイプになりすます＆停止後にふれた敵に雷メテオで追い討ち(4+16ターン)

余談

SSの説明文が「貫通タイプになりすまし、敵を貫く」と、デネブの変装能力にちなんだ固有の物になっている。内容は「貫通タイプになり、敵を貫く」と同じ。

イラストは「デネブ　モンスト」で検索することを推奨。

ハンジ・ゾエ：同じSEが採用された2体目。少なくともアニメでは明確に女性なのだが…。

リムル=テンペスト：同じSEが採用された3体目。こちらは原作だと明確に「無性」となっており、身体のベースなったのは「女性」、精神は「男性」である。

クラピカ、ネフェルピトー、グレイロード、仮面ライダーゼロツー、ヤマト(ONEPIECE)：こちらは男性のSEが採用されている。近年では男性扱いのクラピカ、進化前がゼロワンのゼロツー、自称・光月おでんのヤマトはともかく原作時点で胸のふくらみが描写されているピトーや『女王型』と公言されているグレイロードが何故男性SEなのかは不明。