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ドップラー総統

どっぷらーそうとう

ドップラー総統は、巨大ロボット作品『惑星ロボダンガードA』に登場する敵組織の首魁である。メイン画像右上のスキンヘッドの男性。

CV:田中崇


概要

惑星ロボダンガードAの敵であるドップラー軍団を率いる悪の天才科学者。

「惑星プロメテへ移住する権利があるのは選ばれたエリートのみ」と唱える選民主義思想の持主であり、そのカリスマ性で熱狂的な支持者たちを糾合してドップラー軍団を創設した。

外見は2m近い長身のスキンヘッド。趣味はパイプオルガンの演奏で、専用の間に置かれたパイプオルガンを自身の荒ぶる感情のままに鍵盤を叩く場面が多かった。軍団メンバーを前にして演奏を披露したこともある。ただし、本編で示されたレパートリーは2曲のみである。


ヒマラヤ山中に秘密基地を構えており、自らが主体となるプロメテへの移住計画に邪魔となる第1次プロメテ移住計画を失敗させ、その後も大江戸博士率いるジャスダム基地へ戦闘ロボットであるメカサタンを送り込むなど、執拗に妨害していた。

本編第33話で自分たちの移住用宇宙船「プラネスター」を完成させ、ジャスダムに先駆けて地球から出発することに成功する。

しかし惑星プロメテを目指す中、ルガー突撃隊長、プラグ技術長官、ヘチ副総統といった部下を次々に失っていく結果となる。プロメテを目前にした終盤、軍団内にも厭戦ムードが漂う中、乗員を見捨てて自分だけプロメテへ向かおうとする。


カリスマが高いだけあって部下からは支持されていた他、子飼いの部下としてトニー・ハーケンを抱えていた。ごく一部のゲストキャラを除いて、軍団の結束は終盤近くに至るまで崩れてなかった。


関連タグ

惑星ロボダンガードA

トニー・ハーケン:子飼いの部下。エリート云々が当てはまるのは彼とその部下達くらいだった気がしないでもないが。

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