プロフィール
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
Fateシリーズにて存在が示唆されているキャラクター。
『Fate/Apocrypha』では赤の陣営のマスターだったジーン・ラムが召喚しようとしていたサーヴァントとして示唆されていた（実際に召喚されたのは作者であるこの人）。
そして『FGO』では第1.5部1章『悪性隔絶魔境 新宿』において幻影魔人同盟に囚われていたシェイクスピアが自身の著作を元にして怪物を生産させられた際に、ラーマのシャドウサーヴァントとして他の創作人物と共に登場していた。ちなみに戦闘後、マシュはマクベスは実在した人物であるため英霊の座に登録されている可能性があり、下手をすると本物のマクベスが召喚されかねてしまいかねない事態に発展するのでシェイクスピアがわざと手を抜いたのかもしれないと推測している。
真名
シェイクスピア四大悲劇の一つの主人公にして実在したイングランド王、『マクベス』。
関連人物
劇の登場人物としての生みの親と言える人物。
ある意味では、史実のマクベスを物語で捻じ曲げたと呼べるか。
同じく、シェイクスピアの劇の登場人物として登場するサーヴァント。
こちらは元々伝承中の存在だが、創作で有名となったという点では共通する。
