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ミョルニル

みょるにる

北欧神話に登場する神のハンマー。
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ミョルニルとは――


概要

雷と農耕の神であるトールが愛用する武器。古ノルド語で「打ち砕くもの」を意味する。
大きさは片手で握れる程度であるが、凄まじく重いうえに熱エネルギーの塊であるため、使用の際にはヤールングレイプルという手袋と、剛力を授ける(ベルト)メギンギョルズが必須であり、たとえトール神でも生身では使うことは難しかったようである。
その威力は凄まじく、オーディンの神槍グングニルと同様に投げれば手元に返ってくるという機能を有し、さらに豪腕で知られるトールの腕力をメギンギョルズが増幅することで、巨人族の頭蓋骨さえ砕く一撃必殺の破壊力を生み出す。

伸縮自在であり、普段はポケットサイズほどに小さくして持ち歩ける。また知られざる能力として死者蘇生の力もあり、トールはこれを利用して自身の戦車を引かせている黒山羊を食糧として平らげた後、ミョルニルを振るって生き返らせて再び使役していたという。
そのほかにも、夫婦には子宝を、子供には健やかな成長を、死者には安息を与える聖なる力があったとされ、「スリュムの歌」では花嫁を清める神器として登場する。北欧ではそのレプリカが数多く出土し、お守りとして使われたと解釈されているListverse.com2015/08/09参照

創作での扱い

伝説のアイテムや、パワーファイター系のキャラクターの上位・最強武器となることが多い。またSFなどでも電磁砲ミサイルなどの強力な兵器の愛称としてよく用いられる。

また、トールと北欧神話をモチーフとしたMARVELの作品『マイティ・ソー』でも、主人公ソーの武器として登場している。ソーと同じく名称を英語読みした「ムジョルニア」の名称で呼ばれる。

アブソリュート・デュオ九重透流の必殺技に名前が用いられている。
必殺技辞典

関連タグ

武器 ハンマー
北欧神話 トール 雷神
グランベル・スカーレットにオーディンを思わせる設定があるためか、彼女にはハンマーを持たせたイラストが存在する。

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