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「そこまで嘗められては、致し方ないのう!!!」


CV:大塚芳忠

概要

藍染惣右介が作った実験

古風な喋り方をする。


本編開始時点では故人であり、朽木ルキアの回想でのみ登場する。


名前は後にアーロニーロの台詞から判明。原作で名前が判明するのが遅かったためかアニメでは一足先に「テンタクルス」という名前をつけられてしまった。


活躍

志波都を喰い、その仇討ちに向かった夫の志波海燕と戦闘。斬魄刀「捩花」を使われそうになるが、そのための解号を唱えているところで、後述した斬魄刀を消す能力を使うことによりそれを阻止。そのまま海燕の身体を乗っ取った。

ルキアは隊長である浮竹十四郎の命令で手を出さず、海燕とメタスタシアの戦闘を眺めていたのだが、海燕が霊体を乗っ取られたことでやむを得ず、海燕ごとメタスタシアを斬らざるを得なくなった。

メタスタシアを倒すためとはいえ、この戦闘で海燕を殺してしまったことが原因で、ルキアの心に大きな心の傷を残した。


なお、メタスタシアは実はまだ死んでおらず虚圏に帰還していたのだが、そこで海燕の霊体ごとアーロニーロに喰われてしまった。


能力

  • 触手に最初に触れた者の斬魄刀を消滅させられる。ただし一日に一度しか使えない。

  • 触手を相手の身体に入れることで、身体を乗っ取ることが可能。その際、メタスタシアの触手以外の身体はただの脱け殻になるのか物体のように崩壊している。
    • 恐らくこの触手こそがメタスタシアの本体だと思われる。
      • 乗っ取った後は白一護に乗っ取られた一護のように海燕の瞳孔が黒くなり、瞳は黄色くなり、ニヤニヤするという虚化一護のような状態になるほか、口から触手が見えているなど気色悪い容姿になる。

関連タグ

BLEACH 虚(BLEACH)

志波海燕 朽木ルキア アーロニーロ・アルルエリ


グランドフィッシャー…彼と直接の関係はないが、海燕と瓜二つである一護の身内を手に掛けた仇敵。古風な喋り方をし、一護を苦戦させているなどの共通点があり、その戦いの様子はルキアにメタスタシア戦を思い出させるほど状況が似ていた。

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