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概要

モンスターファーム登場するモンスターの1種。

本来のライガーは簡潔に記すとライオンタイガー混血を指すが、モンスターファームでは2本の角を有するオオカミめいた外観をしている。


真面目さが全体的に高く、寿命も比較的長い為、かなり育て易い。

又、ちから技:6・かしこさ技:6とバランス良く覚える上に、どちらの技も全ての距離に対応している『交戦するまで戦法が全く分からない』強みを持つ。


しかし、技は全体的に命中率を重視した(=火力が低い)傾向であり、手数で押さないとダメージ負けする上に、ライフと丈夫さがそろって低い為、ゴーレムラウー等の一撃必殺タイプには、オーバーキルされる可能性もある。


ライガーがSUBのモンスターは全体的に青と白のカラーリングで、新たに角が生えた姿になる種族もいる。

種族内でも真面目で命中が伸びやすく、ガッツ回復もそれなりに早い傾向。


1時代

ちから技で戦う場合は、命中重視技Bの『空中回転アタック』が遠距離射程なので『空中回転アタックを当てる→吹き飛ばしてインターバルを取る→空中回転アタック(中略)』のループが強い。

超必殺技Bの『突き刺し』は強いのだが、中距離である為に連続使用に難がある上、覚える為に丈夫さを上げる必要もあって、主力技にするには結構苦労する。


かしこさ技ならば、遠距離技Bの『ブリザード』が、遠距離射程故に主軸になる。

超必殺技Aの『吠え』も『ブリザード』と同様の射程かつそれ以上の火力を誇るのだが、覚える為にちからを上げる必要があり、合体による技継承やレアモンスターのギンギライガーの使用を考える必要がある。

フル戦では距離を取っての吠え一辺倒が非常に強力。


2時代

プレイ初期時に、育成可能モンスターとして登場。

IMAにギンギライガーはいないのか、登録されていない(その代わりシロと呼ばれるレア種が生息しているようだ)

尚、時折「要求なしおねだり」が発生する可能性がある点に注意すべし。モンジャラシ、サカナもどきをねだってくる個体は要求ありなので安心。

また、性格がヨイ傾向のため要求なしの発生確率自体は低い。

フル戦ではやや火力不足ながら、空中回転アタックを駆使したテクニカルな終盤ハメが持ち味。


3時代以降

移動速度が早めなのは変わらずだが、軽量級のスピードタイプから中量級のオールラウンドタイプに変わり、技の火力が強化された。

心なしかガタイもガッチリしたような……。

ライファング、サマーソルトなど近距離に優秀な技が揃い、打って変わって肉弾戦メインのファイターに。


派生種

名称SUB種族初登場作品
デトナレックスディノ(1)orロードランナー(2~)1
トウテツゴーレム1
デトナクリスピクシー1
ヤクトハウンドワーム1
アクアストライクゲル1
モノアイスエゾー1
ハムライガーハム1
バロンガリ1
テラードッグモノリス1
ケルベロスナーガ1
エコノキックスプラント1
ギンギライガーレア1
シロレア2
カムイノラモン2
ニャイガーニャーGBA
スプリングスモッチーGBA
フレアスタードラゴンGBA
ヴォルグアローヘッドGBA
バンダースナッチダックンGBA
オクトステップタコピGBA
リュオンモギィGBA
エメラルドサイローラGBA
シルヴィーデュラハンGBA
バーゲストジョーカーGBA
ヘイゼルモモGBA
ミストラルレシオネGBA
ナイトファングザンGBA
ボルティーアントランGBA
メカお父さんレアLINE

アニメ版

メインメンバーに起用されており、CVは矢尾一樹氏。

詳細は疾風のライガーを参照。


他に活躍した個体には疾風のライガーの弟分ながらも、ムー軍団に寝返ったギンギライガーが前期・後期で出演している他、ゲスト枠でヤクトハウンド(CV:平田広明氏)が存在する。



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