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世界の果てまでイッテQ!

せかいのはてまでいってきゅー

日本テレビ系列局(ほか)で毎週日曜日19:58 - 20:54に放送されているバラエティ番組。
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表記ゆれ

「世界の果てまでイッテQ!」や「イッテQ」と表記されるが、正式名称は「謎解き冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!」である。


概要

もともとはタイトルに「世界の果てまで」という言葉は入っておらず、リポーターが現場でクイズを作って出題する2005年秋から半年間だけやっていた深夜のクイズ番組だった。その後出演者がクイズの答えを自ら調べる形式に変更し、放送終了後に『世界の果てまでイッテQ!SPECIAL』として2006年の春と秋の改編期に特番としての放送が好評を得て、2007年2月に『SPECIAL』が取れてレギュラー昇格し今に至る。ちなみに改編期でない時期に始まっているのは、前番組でやっていた歌番組「ウタワラ」の打ち切りのためである。


当番組の特徴として、ほかの海外ロケバラエティと違い、お笑い要素が多い(温泉はオマケでコーナーの殆どがアクティビティに費やされる温泉同好会が最たる例)。また、ナレーターの立木文彦真地勇志によるツッコミや映像の編集や演出(ゆうや・ゲロに対するキラキラ編集など)にも定評がある。


天才・たけしの元気が出るテレビ!!』とその後番組『特命リサーチ200X』の放送が終わった2004年以降、この時間帯は日テレにとっては鬼門だった。

  • 『ワールド☆レコーズ』→1年放送されたがプロ野球中継等の特番で不遇。なお、この番組の司会は内村と生瀬勝久だった。
  • 『A』→視聴率が恐ろしく悪く、司会の久米宏が降板を申し出て3ヶ月で打ち切り。なお、この頃からオセロが日テレの日8に出演し始める。
  • この間、流すモノが無くなったのでスペシャル(『24時間テレビ』含む)やナイターでつなぐ
  • 『ウタワラ』→元から音楽番組って何だっけ状態であったが、改題後はその傾向がより強くなったあげく前述の通り打ち切り。

…と、裏番組の『大改造!!劇的ビフォーアフター』、大河ドラマ、『どうぶつ奇想天外!』に苦戦していたのである。


そのため、本番組が始まった当初はあまり期待されていなかったが、視聴率は安定して10%以上を記録した。


2010年以降は裏番組が続々終了に追いこまれたこともあり、大きく勢力を盛り返し、それどころか前時間帯の番組と共に他局に対する大きな壁となっていた。


その後は『ポツンと一軒家』の台頭により時間帯首位を取ることはなくなったが、それでも2桁を当たり前のように取る番組となっており、また両番組は視聴者層の違いが極端なため、「世帯(従来の視聴率、高年齢主体)は『ポツンと一軒家』、個人(近年本格導入、若年層主体)は『イッテQ』」と棲み分けが成立している。


出演者

司会

ヘルメットおじさん。スタジオ進行はもちろん、お祭り男企画にも不定期的に参加。その時の姿が「ヘルメットおじさん」であり、何回か不満が溜まりに溜まった結果闇堕ち「ヘルメットおじさんブラック」化して登場したことがある。

ある祭り参加時に言った「I can do it!」は番組のスローガンになることがあり、カレンダー企画の際は結構やる男。


「I can do it!」

「Can I do it?」

「初日は金庫かと思いましたが、冷蔵庫でした・・・・・」


レギュラー

日本が誇る(?)お祭り男

様々な企画で名場面を作ってきた男であり、最近ではお祭りに行く前の楽屋にパフォーマーが乱入し、祭りのロケを行うと告げるのがデフォ。ある回では木村カエラが来てこのために作った曲「Happyな半被」を披露したことも(後日、アルバム収録が発表されMステでも披露された)。こう見えてそれなりの成績は残しているのでやる時はやる。

最近では身体への負担等から水関係のロケで現地の水(濁っている池等)を見ては「この水死んでますよね」と尋ねたり、渡された道具が安物だった場合は「見たらわかる安いやつやん!」と抗議したりするのが定番化。

また「宮川探検隊」として秘境に赴く際は、隊長として頼りない後輩芸人とADを時には責任を押し付けながらも引っ張っていく。


「アカーン!!」


当初は準レギュラーだったのだがいつしかレギュラーに。セクシーショット満載(?)の「温泉同好会」担当。通称はそれぞれ「親方」・「ムーさん」・「独身」

時おり投入されるセクシーショットとか誰得だよとか、温泉同好会なのに温泉の尺が少ないとか、温泉で黒沢が歌ってるの飽きたとか、親方がご意見番と張り合いすぎなんじゃないかとか言ってはいけない。

2015年は未婚の黒沢以外が産休で出演しなかったが、大島の出産を追ったドキュメント回が放送されたりもした。ちなみにこの年以降からは前者2名の代理人と新弟子として下記する準レギュラーメンバーが増えてきたため『女芸人軍団』に改名し、同好会はローテーションによる少人数時の名義となっている。


日本が誇る珍獣ハンターであり、イッテQ!登山部の創設者でもある。当初はコモドドラゴンに追いかけられる企画だけの要員だったが、今では登山や女優までやるようになった。

珍獣ハンターの最初の「イモトを探せ」は難易度とイモトの背景との一体感が高い(稀に例外あり)。そして珍獣を探すために奥地まで乗り込んだり、登山などの過酷ロケに耐えたりするなど精神力は本物だが、蛇だけは大の苦手で、ドッキリ企画でもう一つ苦手なお化けより苦手。

また、手越に夢中だがカットされがちである。

最近はドラマにもちょくちょく出演しだしたため、「女優」に変なプライドを持ち出した上にパパラッチで遭遇した水原希子をライバル視(?)している

安室奈美恵の大ファンであり、その愛は2014年に嵐で飛行機が飛ばず日本の帰国が延期になりコンサートに行けないと発覚した時は号泣してしまう程であり(後にちゃんと行けた)、彼女の引退が発表された時は花向けと称して自ら飛行機アクロバットに挑戦し、2018年7月29日には共演を果たした。

2019年11月24日の緊急生放送で因縁相手だと思われていた石崎ディレクターと結婚を発表。2022年に出産後休養を経て8月にロケに復帰。


「(チーターと短距離走する企画にて)骨の髄までしゃぶられて、マジで私お陀仏でっせ!」


当初は準レギュラーだったが、ベッキー降板後の穴埋めとして2016年3月末からレギュラーに抜擢された女芸人軍団の一員である。

元々ミステリーツアー企画のメイン役だったが、大島達が休業後に温泉企画のメインの一人に昇格、その後大活躍し村上復帰後も引き続き出演、大島の「親方」に対抗して「理事長」と呼ばれるようになる。ケツドラムボディペイントなど、やたら脱ぐ企画も多く、大体「ニップレスあさこ」が出る。

豊満さ、逞しさ、だらしなさの三点がある奇跡のボディな上、元は「昭和アイドルのモノマネ芸」でブレイクしたからか体が動くため、結構重宝されているが、ナレーターの立木からは『デブ』やら『ババア』やらと散々であり、稀に『ジジイ』と言われた事もある。


元はこの番組のご意見番だったが、なぜご意見番なのかは本人はおろかスタッフすらも知らない。ご意見番の頃からほぼ毎週顔を出してはいたため実質レギュラー扱いだったが、後に2020年秋のオールスター特番で「成功したらレギュラー昇格」というアトラクションを成功させて文字通りのレギュラーとして遇されるように。

ロケではこの人と並ぶ「リアクション界の雄」と言われる実力を見せる。

結構まじめな企画(カレンダーとか)にも出るが、トークが得意でない他、通称出川イングリッシュとも呼ばれる英語力もあり進行はグダグダ。また、催眠術に中々掛かりにくい。

しかし並外れたチャレンジ精神で海外セレブとツーショットしたりするパパラッチ企画では恐ろしい突破力を見せる。そして壊滅的なヒアリング能力でスタジオと視聴者の腹筋を崩壊させる。


「ドゥ ユーノー ガーガーバード?」

「ドゥ ユーノー スカイママ?」

「ドゥ ユーノー アースフード?」


準レギュラー

女芸人軍団(温泉同好会)

正確には森三中とあさこも含むがこの2組はレギュラーの項で解説。

ここでは準レギュラー扱いの女芸人軍団について解説。


各国に赴きクイズを答える「クイズ川村さん」の主役。

元から『めちゃイケ』の新メンバーとして知名度はあったが、この番組のフリーフォールで凄まじい顔芸を披露してさらに台頭。大島美幸・村上知子が休業中の際には、彼女らに代わり「温泉同好会」に参加し、大島親方から「新親方」の名を受け継ぐ。なお、大島が復帰した後も、不在時の働きが認められ「親方」を引き続き名乗っており、メンバーとして一芸合宿と宴会に勤しみ、相撲では調子に乗ってるメンバーに顔芸混じりのヤジを飛ばす


ちなみに、クイズ川村さんはその後鈴木奈々が引き継いでいる。催眠術に関しては他のどのイッテQメンバーよりもかかりやすく、一度術にかかるとかけた催眠術者本人でさえ解くことが難しかったが、ある時期から出ることはなくなった。催眠術ネタはその後谷に引き継がれている。


村上と大島の代役の一員であるが、体力が貧相なためか酷い目にあうこともある。

子供に好かれ、涙もろいとどことなく武井に似ているが、現在は女芸人軍団の一人である。

同好会のカラオケの時、酒やけによるハスキーボイスとダンスで笑いをとった。

鬼滅の刃にハマっており、2019年12月8日の放送で主人公の竈門炭治郎そっくりの髪色と耳飾りを付けて登場し、カレンダープロジェクトで水の呼吸を披露(?)するなど度々鬼滅ネタを挟み込んでくることも。


村上と大島の代役の一員であり、ベッキーが休養後上記の2人と共に温泉同好会もとい女芸人軍団メンバーとなる。

ゆいPが相撲を取ると圧倒的なパワーで同好会メンバーどころか現地の人やディレクター長田を秒殺で蹴散らし「横綱」「武蔵坊ゆいP」の異名をとる。川村とは相撲で因縁関係にある。

一方のオカリナは独特の顔と感情の乏しさが宇宙人扱いされ、内村から「ETのテーマ曲が似合う」と評されるが、最近は「炎のオカリナ」と呼ばれる程の炎担当になっている。

最近親方の後釜を狙っているとかいないとか・・・・


村上と大島の代役の一員であり、愛称はバビノ城…だったはずなのだが、初登場回にゲストだった木村佳乃のせいで空気化し、いつの間にか愛称も消えた。宴会では毎回強烈な個性を見せつけるためなんだかんだあっても頑張っている。


村上と大島の代役の一員で、モノマネを持ち芸とする。相撲では黒沢や川村にやたらとイジられる。


温泉同好会に新弟子としてやってきた、イモトに憧れてこの世界に入ってきた女芸人。愛称は「よっちゃん」・「まーちゃん」。

初登場が寒中水泳だった事や誰得ポロリを度々起こすためか、根性の強さとフレッシュさ(?)から笑いを誘い持ち株を上げる。

まひるがジブリ好きで作中のセリフを全部覚えているという特技(?)を宴会芸で披露してからは、それを絡ませたアクティビティをやらされる事も。

よしこもよしこでチアリーディング芸で知り合ったアメリカ人男性と人生初めてのロマンスが発展しかけるも、わずか一ヶ月で玉砕してしまった

定期的に「ダイエットプロジェクト」を組まされている。

コロナ禍明け後のアメリカでの海外ロケ再開で招集された際には、「イッテQにかけている」と述べており、番組愛もかなり強かったりする。


突如として女芸人軍団に彗星の如く殴り込んだ女優

当初はゲストだったはずなのに女優である事を一瞬忘れさせてしまいそうなほどの活躍と笑いを呼び準々レギュラーに。でも「女」を捨てるような事はしない上に「芸人のお約束ネタ」を尽く丸潰ししてしまう芸人殺しなので、女芸人達からは目の敵にされている。


出川女子会

いずれも出川関連の企画で、デヴィ夫人の場合は「同行する側」に回り、出川ガールの場合は「同行される側」にそれぞれ回る。

このため、近年は「出川女子会」と称した女芸人軍団天国地獄ツアーの美女版が企画されることもあり、当然のようにリアクション芸に駆り出される


主に「デヴィ夫人の死ぬまでにやりたい10のコト」や「デヴィ探検隊」に出演し、高齢かつ社交界のお偉いさんとは思えないような様々なことにチャレンジをする。ロケに行く際には出川哲朗がアシスタントとして同行、ブログでは意外な内実を書いてたりする。出川ガールズがちょっと気に入らないらしい

元から『愛のエプロン』がきっかけで料理下手を克服するなど経歴や立場からは考えられないアクティブなところはあったりするのだが、この番組で「案外アクティブなおばあちゃん」ということが再認識され、関西テレビ『土曜はナニする!?』でもお連れをすゑひろがりずにした「死ぬまでにやりたい〜」の情報番組版『デビュー夫人』をやっていたりする。


  • 出川ガールズ

現在はスペックの高さにもかかわらず酷い目に遭わされる既婚者で「小娘」こと河北麻友子・ダンスが特技の堀田茜・催眠術にはあっさりかかる「秒の女」こと谷まりあ・福島弁に定評のある「夢っぺ」こと箭内夢菜・モデルで抜群のスタイルの良さを誇る横田真悠の5人の総称。


「ご意見番男の挑戦シリーズ」や「出川哲朗はじめてのおつかい」での出川の付き添いであり、北川弘美松井絵里奈からスタート。福田沙紀も加わっていた時期がある。その後「お嬢」こと河北がバイリンガルゆえの便利さでほぼ固定された後、河北の仕事が忙しくなってきたこともあり、河北の後輩が充てられることも増え、その中で爪痕を残した堀田と谷がレギュラー入り。

2021年からはオーディションで選ばれた箭内と横田も加わるが、年の経過のせいか上下関係と妬み諸々が著しく、年長組3人は「お局」扱いされることもしばしば。

メイン3人でアメリカのディズニーリゾート「出川とデヴィ夫人with出川ガールズ」としておもてなし旅行へ出かけた際は夫人と共に至高の笑いと顔芸を披露した。


その他

主に「水族館プロジェクト」のメイン役であり、スキューバー・チャンと言ってる割にカレンダーが「火山の近くで気を付けなはれや」だったりするのは秘密。ちなみに、このスキューバー変身時の立木は中の人ネタだったりする。仕事分野が被るのでオーシャンズ金子とは対立関係だが、どうやらヴィンテージ武井には勝ったようだ。

ダイヤモンドをあしらった結婚指輪を作りに南アフリカに行った回は番組屈指の感動回。


「気をつけなはれや!」


オーシャンズ金子の通り、海に関係する企画がメインだが、なぜかマネージャー同行でロケに参加。先述の通り、仕事分野上チャンとは対立関係。プロジェクトQが始まることも多いが、何だかんだで成功に持ってくるという恐ろしい男でもある。


主に「Q!Tube」で「YouTube職人」とともに面白い動画を撮る。内容はアクティビティありほのぼのありのなんでもありだが、なぜYoutuberって呼ばないのかはお察しください。なお、こいつもトーク苦手族で当初はスタジオトークフルカットという目に遭っていた。

鬼滅の刃ハマってるレギュラー2号でもあり、2020年3月1日の放送で口に棒を加えている様を禰豆子と例えている。


世界の果てまでイッタっきりで頭角を現しだした男で、とりあえずギターがあればいい。

運動神経は抜群だがいかんせん覚えが悪く、毎回チャレンジ何度目かで必ずつまずきその度にどーでもいい哀愁と即興歌を披露するが、最後には成功に持っていくというおそろしい芸人でもある。

歴史や地理には疎いらしく、ニュージーランドと日本を間違えたり、北海道・四国・九州は知ってるのに本州を知らなかったり、西暦を地球が生まれて何年たったかの年数と勘違いしていたりする。


コロナ禍で海外ロケが出来なくなった代わりに立ち上がった、日本のボランティア旅企画に選ばれたポスト面白い系海外タレント兼若干言動と顔がウザいイケメンポジションのモデル兼お笑い芸人

身体はよく張るしよく頑張るがメンタルが若干豆腐並みで、些細なことでつまづいては泣き、哀愁漂う英語の日記を書き連ねる

あと食リポが著しいレベルでヘタクソ

ついでにメートル法の単位を知らないのか、長さは「インチ」、重さは「ポンド」を使用している。


  • 他多数

元レギュラー

レギュラー

前番組から唯一続投のスタジオ進行要員だったが、2012年にそれぞれの事情で休養した後に復帰することもなく降板した(前者は諸事情、後者は出産・育児である)。


スタジオ進行その2。

世界ワンコイングルメツアーが代表企画。それ以外の企画参加は少ないが、出ると女芸人組と共にアクティビティ要員に。オセロの後釜という事もあってか司会進行にも定評があり、後に彼女がいないだけで進行が全体的にグダグダになってしまうかつ若干スタジオでのトークに華と面白みがなくなってしまうという事実が発覚した縁の下の力持ち。酔っ払うと出川並みに面白くなる。

2016年2月7日回より諸事情で事実上の降板。ちなみに司会の内村とは以前にも同じ放送時間帯の曜日で放送されていた笑う犬のシリーズでも共演している。


通称「孤高のアイドル」「テイッ」「手越画伯」

「なるほどなるほど」が口癖であり、画伯と呼ばれるほど画力が残念で、かっこいいセリフを話すと相田みつをの詩のような編集がされるわ、よく立木を中心にスタジオ勢にいじられるわと、エンターテイメントといかに自分が格好よく見えるかどうかに精を出す残念なイケメンであるが、虫 (特に蜘蛛) は大の苦手。2020年6月に不祥事を起こし、ベッキーに続きテレビから姿を消した。


準レギュラー

『たけじろう先生』として出演。


『イカ職人』として出演だが、前フリが長い上にたけじろう先生のお付きという印象も強い。


初期に活躍したメンバーであり、ボビーを除く3組は深夜時代からのメンバーである。




イモトアヤコが来るまでの連続シリーズ担当である。


世界の果てまでイッタっきり要員であり、元サッカー日本代表で現U-17サッカー日本代表監督の森山佳郎を父に持つイモトアヤコの妹分芸人である・・・・・が、後に現れたみやぞんに半ば出番を食われてしまった


おバカタレントで有名になったモデル兼タレント。

「クイズ川村さん」の後釜、「クイズ鈴木さん」の主役になっている。

またわかりやすいためか催眠術受ける企画に出川と一緒に出演し、見事に催眠術に嵌まり(ナレ曰く「はやい鈴木」)、逆に目以外はかからない出川との対比で笑いを取った。

2016年5月15日回以降出演なし。


  • イッテQ!キッズ

  • 他多数

ナレーション

辛口ナレーションとタイトルコールが特徴。基本的には顔は出てこないが、何度か顔出しで出演したことがある。

特に手越には辛辣で、下記のセリフでは三段構えでスタジオと視聴者の笑いをかっさらう。

「イエーイ」


立木と比べたら無難なナレーションをすることが多いが、調子乗ったり、ヘタレたりするレギュラーメンバーには立木さん以上に辛口な事を言う。

「神様どうか成功しませんように」


余談

  • あくまで都市伝説だが、「イッテQ」の進行役は「呪われている」と業界内で噂されており、それが原因であまり応募したがる人がいない、という話がある。
  • 2020年4月以降は新型コロナウイルスの世界的流行の影響で、しばらく海外ロケが全くできない状況になり、その為しばらくは企画は全て国内ロケになってしまっていた。これが理由で、番組タイトルの「世界の果てまで」の部分が全く意味を成していない状態になってしまっており、そのため事実上「国内の果てまでイッテQ!」というタイトルともいえる状態になっていたが、2022年5月22日放送分から海外ロケが復活した。

不祥事

2018年11月8日に発売した週刊文春やらせ疑惑が掲載された(要は文春砲の一つ)。内容はラオスで行われた「橋祭り」(同年5月20日放送回)は実際に存在しない祭りであり制作側がセットなどを準備した捏造であるというもので、当初は現地スタッフの工作で、こちらは関知していないとコメントしていた。だが、同月15日の定例会見にて日本テレビの大久保好男社長が「現地スタッフであってもスタッフはスタッフ。責任逃れはいけない。」と今回の事件について謝罪し、「お祭り企画」は当面休止する事が発表される。そして18日の放送で番組の冒頭に謝罪のテロップが流された。その後、BPOの審議対象にもなった。しかし、2019年1月に行われた審議が行われた後、視聴率が少し下落し、今では裏番組に視聴率1位の座を取られている。

そして同年7月にはBPOから過去いくつかの祭りにねつ造疑惑があると発表され「程度は重いものではないものの放送倫理違反はあった」と判断した。

テレビ局はBPOの発表を真摯に受け止め、より事実味のある企画として再び立ち上げる方針で当の宮川氏も「いつでもいける準備ができています」とコメントしている。


この騒動の後、イッテQメンバーの半数以上は口をつぐんでいたがこの騒動に対し、ロッチの中岡氏や出川氏は宮川氏やイッテQスタッフを擁護するコメントを述べた。また、この騒動が原因かは不明だが宮川氏の企画に携わったスタッフの一部が辞職したことが宮川氏の新企画である宮川探検隊で明らかになった。


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