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候補者(キミガシネ)

こうほしゃ

フリーホラーゲーム「キミガシネ」において、デスゲームに参加させる予定だった人たちのこと。
目次 [非表示]

概要


当記事は物語の根幹に関わるネタバレを含みます。閲覧には注意してください。


















デスゲームのために事前に情報を収集され、何らかの目的で集められた人たちを指す。

数人は最初の試練で死亡し、デスゲームには参加していない。


作中においては「参加者」と「候補者」は明確に定義が分けられている。


候補者には本人の記憶人格を再現したAIが作られており、デスゲームのシミュレートによって勝ち残る確率を表にまとめられている。


該当する人物

以下は勝率順。


 高校生。本作の主人公。


 ボクサー。喧嘩っ早く、脳筋気味。最初の試練で迫りくる壁に押しつぶされて死亡。


 元警察官。デスゲーム中では最初、単に警察官と言っていた。


 野球選手。参加者。


 会社員。サラのことを知っており、恨み言のような言葉を吐きながら最初の試練で斧に首を刎ねられて死亡した。


 高校生。奇抜な格好をしているのは学校外でピエロをやっていたかららしい。怖い仮面を持っている。最初の試練では四方八方から棘のようなものに貫かれ、両親に助けを求めながら死亡。


 歌手。参加者。


 パン屋ポンデリングのような大きな帽子を身に着けている。スタイルが良く、谷間が見える服装。最初の試練では、ロシアンルーレットでハズレを引いてしまい死亡。


 殺人犯。デスゲーム最初では姿を見せず、偽名を名乗って参加していた。


 高校生。短ラン包帯ぐるぐる巻きの少年。最初の試練で死亡している模様。


 警察官。ケイジと深い関わりを持っていた女性。ケイジと一緒だった最初の試練で、鎖に引き裂かれ死亡した。


 高校教員。参加者。


 中学生。参加者。


 小学生。参加者。


 中学生。深い光のない真っ黒な目をした小柄な少女。ものの考え方はやや物騒でスレている。元々死にたがっており、最初の試練では抗うことなく自分を殺してくれたノエルにお礼を言って死亡し、彼を激怒させた。


 自営業。自身の生存率が皆無だったことを知らされ、素性を偽って参加していた。


このほかに、データがあったが死亡して削除され、また復元された者が一名いる模様。


最初の試練での犠牲者の死亡時の様子はビデオに収められており、作中でいくらか見ることが出来る。

服装からしてもかなり個性の強い人が多いため、活躍することなく参加前に退場してしまったことが惜しまれたが、最終章にてダミーズとして蘇りサラたちと行動することになる。


関連タグ

キミガシネ

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